コロナ禍、感染者数が高止まりしているような状況(8月31日現在)

ずっとこんな状況が続いていて・・・今年、旅する事が出来るのでしょうか・・・

4月以降、過去の散策記事を再掲載させて頂いていますが
この作業にも飽きてきています

第12弾は、2015年12月19日の栃木県への日帰り散策
です

サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「特別公開へ」(再)のトップ記事は
こちら


開館時刻です

151219090015z2.jpg
151219090015
「大谷資料館」施設内、地下採石場へ降りる入口です

夏場は扉が開きっぱなし、地下からの送風ダクトが
地上のこの部屋まで繋がっていました

地下の冷えた空気を送風機で上げてきて、冷房代わりに利用・・・でした

地上も冷え込む12月では、地下の方が暖かくて
暖気を上げてきているのかな?
と思っていたら、地下も寒いそうです

151219090035z2.jpg 151219090035
9時になって、受付開始・・・入館料は700円
入口から入って、階段をくだっていきます

壁も天井も足下も全て大谷石です
って事は、この階段、大谷石の地層をくりぬいたのでしょうか?


151219090114z2.jpg
151219090114
空間が広がります

一番乗りなので、話し声は聞こえず、
坑内に流される音楽だけが静かに広がっています


151219090334z2.jpg

151219090334
階段を降りる途中、左側に空間が・・・
奥に赤く照らされた岩が見えます


151219090243z2.jpg

151219090243
ここが「地下軍事工場」だったとの解説の下に
「B’zの松本さんが演奏した所」との解説

写真をみると、岩の巨大さがよく判りますね


151219090431z2.jpg

151219090431
再び、階段を下りながら、背後を・・・

坑内での撮影は三脚等の器具は禁止
手持ちなので、ブレた写真も多々


151219090515z2.jpg

151219090515
右奥に、展示中の「假屋崎省吾」氏の作品の影が見えます

今回、特別公開されているスペースはその奥にあるそうです


151219090517z2.jpg

151219090517
手前に立入禁止のロープが張られています

その先、左への広い階段、奥への狭い階段が設けられています
採掘の際に使用されたのでしょうね

現在は強力な照明器具で明るく照らされていますが
昔はかなり暗かった筈・・・
階段を行き来している間に方向を見失ってしまいそう


撮影日:2015年12月19日
つづく(全14回)

過去の散策旅シリーズ

12:特別公開へ(全14回)

11:特別見学会へ(全2回)

10:ダム内部 特別開放(全16回)

:京都1day(京都府)(全12回)

:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)

:小海線で散策(長野・山梨県)全26回

:上越国境の散策(群馬県)全19回

:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回

:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回

:花と駅と(茨城県)全12回

:山梨・2014さくら(山梨県)全18回

:花咲く道を散策:(群馬県)全10回
関連記事

2020.09.01 


Secret