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「キハ110系100番台」

老朽化した旧型気動車の取り替え、ローカル線のサービス改善のため、
1991年から1992年にかけて製造された「一般形気動車」です

車種としては、両運転台・トイレ付きの「キハ110」、
片運転台・トイレ付きの「キハ111」、
片運転台・トイレ無しが「キハ112」

模型は、「キハ111」+「キハ112」の2両編成

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キハ110系が含まれる「キハ100系」グループは車体長で異なる形式に
・・・「キハ100」は車体が16m級、「キハ110」は20m級なのだそうです

塗装はどちらも白系と緑系(特別仕様車を除いて)なので、車体をよく
観察しないと、100系なのか110系なのか・・・。

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「キハ111-115」

1992年2月、「水戸~郡山」を結ぶ「水郡」線で運用開始

2007年3月、盛岡に転属・・・釜石、花輪、山田、東北各線で運用

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窓の無い部分がトイレのようです

個人的に、トイレの位置は車端部に配置するのが一般的と
考えていたのですが、2ドア間に配置されています

台車や搭載機器の絡みでしょうか?

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「キハ112-115」・・・トイレ無しタイプ
「キハ111-115」とのコンビで現在まで続いています

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「水郡」線から盛岡地区への転属は2ドアが影響したそうです

「水郡」線のラッシュには2ドアでは対応出来ず、3ドア車両(キハE130形)を新製配置、
キハ110系全車が「水郡」線からは撤退となったとか。

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この「キハ110系100番台」の座席はセミクロスタイプ

ドア近くはロングシート、中央部はクロスシート
クロスシートは一般的な2+2列ではなく、1+2列となっています

「キハ110」系の番台による相違はちょっと変わっていて
0番台は、急行列車用、100番台は一般型
150、200番台は、そのマイナーチェンジ仕様

そして、300番台は、特急仕様となっています

同じ形式で、一般型、急行型、特急形が存在するのは珍しい気がします

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クーラーは屋根上に2台搭載、除湿機能付き

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トイレの無い側は、整った、ドアと窓の配列になっています

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「キハ111」の床下は様々な機器で満載状態

中央右がエンジンで、左の編み目がラジエターでしょうか
「キハ111」はトイレ付きなので、水タンクや汚水タンクも搭載し、重装備

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一方、「キハ112」の床下はあっさりとしています
「キハ111」同様、エンジンを搭載している筈なのですが・・・???

上方の写真で判りますが、エンジン関連機器やラジエターは反対側に装着されています
(重量面で偏ってしまう気もしますが、どこかで調節しているのでしょうね)

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「キハ112」は幌付きの前面

床下スカート部は、落雪によるスカート破損を防ぐため、「ふさぎ板」で覆われています

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「ホロ」が着くと、精悍な印象になります

乗降ドアは、外吊りタイプの「プラグドア」

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実際に乗車した・・・小海線「中込」駅のキハ112

乗車区間「中込-野辺山」

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前写真の「キハ112-109」とコンビを組んでいたのが
両運転台タイプの「キハ110-114」

小海線、「野辺山」駅にて

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ぞろ目の「キハ111-111」

乗車区間「野辺山-小淵沢」
小海線、「小淵沢」駅にて

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「キハ111-205」・・・八高線「高麗川」駅

200番台では、プラグドアが引き戸式に変更

乗車区間「高麗川-高崎」

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快速「あがの」は「キハ110-214」が先頭の3連

同じ「200」番台でも、「211」番以降は、踏切事故対策で
運転台後方を拡張、強化したそうです

乗車区間「新津-喜多方」
磐越西線、「新津」駅にて

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「キハ110-214」の運転台

両運転台・トイレ付き仕様

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車内はドア傍のロングシート以外は、1+2のクロスシートが並びます

1列側にはずらりと吊革が連なっています
奥の方、半室タイプの運転台を仕切って、貫通路が開いています

固定窓でカーテン付き、左手前はトイレ

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「キハ110-203」
スカート部は「ふさぎ板」で覆われています

乗車区間「喜多方-会津若松」
磐越西線「喜多方」駅にて

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「キハ111-108」
東北本線上の走りは、電車と遜色ない快走ぶりでした

スカート部の「ふさぎ板」は外されています
区間が限定されていて、降雪は少ないとの判断からでしょうか?

乗車区間「新白河-黒磯」
東北本線「新白河」駅

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東北本線「黒磯」駅
全線電化の東北本線ですが、この黒磯駅構内に直流電化~交流電化の切替区間が存在

高価な交直両用電車より、費用が安い気動車で運行

現在は全て、E531系交直両用電車での運行になりました

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専用塗装となった「キハ111-237~245」
雪景色の白い車体に、稲穂の黄色いラインを施した車体


「243~245」の3両は、クロスシートが窓側に45度回転する
「眺望車」となっているそうです

乗車区間「新庄-余目」
陸羽西線「新庄」駅にて


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側窓は熱線吸収ガラスとなり、カーテンは省略

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2019年8月に乗車した「酒田~鶴岡」間の「キハ112」使用の区間列車

同年12月以降は、新型電気式気動車(GV-E400系)に置き換えられたようです
羽越本線「余目」駅


その62:115系2000番台
その
61:クモユニ143形
その
60:小田急3100形
その
59:阪急2800系
その
58:キハ181系
その
57:DF50形
その
56:DD51形500番台
その
55:EF62形
その
54:583系
その
53:E3系0番台
その
52:583系
その51
383系
その50:キハ82系
その49
キハ183系500番台
その48:キハ283系
その47:箱根登山鉄道モハ2形
その46:E6系
その45:W7系
その44:500系
その43:近鉄12200系
その42:キハ85系
その41:451系
その40:小田急3000形(SE車)
その39:651系
その38:西武30000系
その37:E657系
その36:ED75形700番台
その35:近鉄10100系
その34:東急デハ200形
その33:E353系
その32:257系0番台
その31:EF64形1000番台
その30:169系
その29:313系3000番台
その
28:371系
その
27:小田急2300形
その
26:会津鉄道キハ8500形
その
25:157系
その24:483系
その23:キハ57形
その22:小田急3000形(SSE車)
その21:E351系
その20:小田急9000形
その19:6050系
その18:583系
その17:北越急行683系8000番台
その
16:383系
その
15:東武1700系
その
14:京王5000系
その
13:EF63形
その
12:キハ181系
その
11:名鉄キハ8000系
その10:キハ85系
その
:西武E851形

その
:北越急行HK100形
その
:キハ183系500番台
その
:DD54形
その
:EF57形
その
:名鉄キハ8500系
その
:EF71形
:E10形
その
:伊豆急100形


この後も、不定期で更新します/
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2020.10.10 


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