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コロナ禍、感染者数が高止まりしているような状況(9月日現在)
早く旅や散策が心から楽しめる状況になって欲しいものです・・・
4月以降、過去の散策記事を再掲載させて頂いていますが
14シリーズ目になってしまいました

第14弾は、2014年11月8~9日の愛知、長野県への一泊旅です
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「下栗へ」(再)のトップ記事はこちら
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「飯田」市に着きました

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11時ちょっと前・・・お昼ご飯を食べるお店に到着

「そば処 伊那路」さんです
看板を見ると「信州つけもの処」となっています
元々は「つけもの」のお土産物屋さんだったそうで
土産物の他、団体、個人向けのお食事処も備えているとか
収容人員500人、大型バス20台駐車可能と広い敷地のお店です
でも、この時間、他の団体さんは居らず、一番乗り~

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テーブルに「1名様×2」のメモが・・・
今回のツアー、ひとり旅は2組だったようで

メニューは・・・「信州そば」「山菜ごはん」「お肉とキノコの味噌風味の鍋」
「佃煮や甘味の3点盛り」、飲み物は「そば茶」、別盛りで「野沢菜」
ちょっと見、盛り足りないかなあって思ったけど
食してみると、結構、腹持ちする感じです
味付けもしっかりしてて、キノコも美味しい

他のツアー客さん方も口々に美味しい~と満足そうでした

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食事途中、テーブルの中央で焼いていた「五平餅」が配られて・・・
自分でタレを塗って食します
以前、五平餅を食べたのが、恵那と飛騨高山・・・。
その地、その地でタレの味が異なるのですね

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1時間の食事時間ですが、早々に食べ終わり、施設の外に出てみます
少し雲が増えたかな~、でも、高い位置の雲です
奥に見えるのは「中央アルプス」の山々
方向的には、「摺古木山(すりこぎやま)」(2168.9m:左)と
「安平路山(あんぺいじやま)」(2363m:右)・・・かなと思うのですが、確信はありません
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14.11.08.11:22.47.
道の先には、たわわに実った柿の木が・・・
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14.11.08.11:25.17.
お店の前に立つタヌも秋仕様

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11時半を過ぎ、続々と大型バスが到着

東側の空は雲も少ないです
これから、更に東へ向かうので喜ばしい事です

発車を待つ間、添乗員さんとお話を・・・東京から来た事、驚いていましたが

運転しない者が「しらびそ高原」や「下栗の里」を巡るのは大変だと、
当然ながらよくご存知で・・・。
個人で巡るのならばタクシーしかなく
タクシー利用なら(名古屋から)京都へ行ける料金がかかりますと

観光タクシー等、チャーターした方がベターでしょうと
ツアーバス以外だと訪れるのはかなり困難な地です

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14.11.08.11:37.37.
大型バスが並ぶ中・・・1台だけマイクロバス
これから乗車するバスです

この先は大型バスが通れない山道に入るため、ここで乗換をします
このマイクロバスの乗車定員が、この企画プランの最大催行人数
・・・その分、大型バスではガラガラ状態になります

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14.11.08.11:39.11.
道路に出て、これから向かう方向を見てみます
遠くに高い山なみが見えます・・・「南アルプス」です
これからあの山の間近まで向かいます

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14.11.08.12:00.27.
12時少し前に出発です・・・マイクロバス車内は自由席
乗車前に運転手さんに車窓が良い席を尋ねると
「しらびそ高原」までは左、その後は右・・・だと
なら、左座席が1人用、右座席が2人用なので、個人の私は、左にしましょ
・
14.11.08.12:04.01.
「飯田」市内をバイパスで抜けて行きます
「伊那山脈」の上にポコンとでているのが、南アルプスの「塩見岳」(3047m)
右手でハンドルを持って運転しながら、
左手にマイクを握ってガイドする運転手さん・・・コワっ
「これから、あの「伊那山脈」の向こう側へ行きます」と
添乗員さんによると、再び「飯田」の街に戻るのは夕方5時頃
・・・約5時間、マイクロバスで巡る事になります
「伊那山脈」とは「天竜川」と「南アルプス」の間に連なる「伊那山地」の事で
地元の方は「伊那山脈」と呼んでいるそうです
・
14.11.08.12:06.13.
「飯田」市内も紅葉しています
「伊那谷」では以前、北側にある「木曽駒ヶ岳」を訪れた事があります
また「中津川」からの夜行高速バスで中央道を走りました
が、夜中に通過しただけで、伊那市以南の実際の様子を見るのは初めて
驚いたのは、「飯田」市の市街地って坂の多い所・・・と言うか
街全体が坂になっている感じ
「中央アルプス」と「伊那山脈」からの斜面が
中央を流れる「天竜川」へ下る地形の上に街が形成された感じです
JR「飯田」線の「飯田」駅の標高が512m
「中央高速道路」の「飯田山本インターチェンジ」が610m
「天竜川」沿いの「弁天橋」が390m
「飯田」の市街地を移動するだけで200m前後の標高差です
ちなみにお昼を食べた所は、約504m
川に向かっては110m以上、下る事になります
・
・
地図中ほど左の「昼食場所」から、まず地図右側の「しらびそ高原」へ向かい
その後、「下栗の里」へ行きます
・
撮影日:2014年11月8~9日

12時少し前に出発です・・・マイクロバス車内は自由席

乗車前に運転手さんに車窓が良い席を尋ねると
「しらびそ高原」までは左、その後は右・・・だと

なら、左座席が1人用、右座席が2人用なので、個人の私は、左にしましょ
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「飯田」市内をバイパスで抜けて行きます

「伊那山脈」の上にポコンとでているのが、南アルプスの「塩見岳」(3047m)
右手でハンドルを持って運転しながら、
左手にマイクを握ってガイドする運転手さん・・・コワっ

「これから、あの「伊那山脈」の向こう側へ行きます」と
添乗員さんによると、再び「飯田」の街に戻るのは夕方5時頃
・・・約5時間、マイクロバスで巡る事になります

「伊那山脈」とは「天竜川」と「南アルプス」の間に連なる「伊那山地」の事で
地元の方は「伊那山脈」と呼んでいるそうです
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「飯田」市内も紅葉しています

「伊那谷」では以前、北側にある「木曽駒ヶ岳」を訪れた事があります
また「中津川」からの夜行高速バスで中央道を走りました

が、夜中に通過しただけで、伊那市以南の実際の様子を見るのは初めて
驚いたのは、「飯田」市の市街地って坂の多い所・・・と言うか
街全体が坂になっている感じ
「中央アルプス」と「伊那山脈」からの斜面が
中央を流れる「天竜川」へ下る地形の上に街が形成された感じです
JR「飯田」線の「飯田」駅の標高が512m
「中央高速道路」の「飯田山本インターチェンジ」が610m
「天竜川」沿いの「弁天橋」が390m
「飯田」の市街地を移動するだけで200m前後の標高差です
ちなみにお昼を食べた所は、約504m
川に向かっては110m以上、下る事になります
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地図中ほど左の「昼食場所」から、まず地図右側の「しらびそ高原」へ向かい
その後、「下栗の里」へ行きます
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撮影日:2014年11月8~9日
つづく(全17回)
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過去の散策旅シリーズ
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14:下栗へ(全17回)
13:と、駅弁1。(全16回)
12:特別公開へ(全14回)
11:特別見学会へ(全2回)
10:ダム内部 特別開放(全16回)
・
9:京都1day(京都府)(全12回)
8:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)
7:小海線で散策(長野・山梨県)全26回
6:上越国境の散策(群馬県)全19回
5:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回
4:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回
3:花と駅と(茨城県)全12回
2:山梨・2014さくら(山梨県)全18回
1:花咲く道を散策:(群馬県)全10回
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・
14:下栗へ(全17回)
13:と、駅弁1。(全16回)
12:特別公開へ(全14回)
11:特別見学会へ(全2回)
10:ダム内部 特別開放(全16回)
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9:京都1day(京都府)(全12回)
8:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)
7:小海線で散策(長野・山梨県)全26回
6:上越国境の散策(群馬県)全19回
5:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回
4:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回
3:花と駅と(茨城県)全12回
2:山梨・2014さくら(山梨県)全18回
1:花咲く道を散策:(群馬県)全10回
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