コロナ禍、感染者数が高止まりしているような状況(10月04日現在)

早く旅や散策が心から楽しめる状況になって欲しいものです・・・

4月以降、過去の散策記事を再掲載させて頂いていますが
14シリーズ目になってしまいました

第14弾は、2014年11月8~9日の愛知、長野県への一泊旅です

サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「下栗へ」(再)のトップ記事はこちら


ビューポイントへ向かいます

141108143608z2.jpg 14.11.08.14:36.08.
「下栗の里」の駐車場から南アルプスを望みます
左端の高い峰が「聖岳」(3013m)、正面が「上河内岳」(2803m)
午後3時近くになって、陽も弱くなってきた感じです

これから約1時間の滞在時間の間に、ビューポイントを往復します

目の前の民家・・・すぐ近くなのに屋根の位置が低いです
相当、傾斜の厳しい所に建てられています

この「下栗の里」駐車場には宿泊施設や飲食店も併設されています
周囲を見渡してみると、この場所が唯一、下栗で平坦なスペースが
確保された所みたい(元々、小学校の分校の跡地なのだそうです)


141108143701z2.jpg 14.11.08.14:37.01.
バスで下ってきた道を戻ります

沿道にはススキの穂が満開?
観光客が訪れるようになるまでは地元の方達が歩くだけだったので
ガードレールは不要だったのでしょう

新しい感じの木製の支柱と縄?のガードレールが備わっています


141108144022z2.jpg
14.11.08.14:40.22.
駐車場から4分ほどで「ビューポイント」への分岐点に到着です

「水神」の石碑が祀られています
その石碑の脇をビューポイントへの道が伸びています


141108144037z2.jpg
14.11.08.14:40.37.
道の入口脇に杖が用意されています

そんなに急傾斜の道が続くの?って一瞬、不安になりますが・・・
普通に老若男女が戻ってきますので、そうでもなさそう
歩いた後の個人的な意見としては・・・この杖は不要な気がします

道が狭く、山斜面方向に傾斜があったりするので、
杖先が滑ったりすると逆に危険な感じが・・・。

それよりは常に両手が使える状態にしておいた方が良さそうかと思います


141108144413z2.jpg
14.11.08.14:44.13.
真っ直ぐ上に伸びる樹林の間を道は伸びていきます

山側には遊歩道からはみ出ないようにロープが張られ
崖側にはロープと簡易な柵が設けられています

でも、人の体重を支えられる程の強度は無さそうなので
すれ違う時以外は、山側に寄って歩いた方が良さそう・・・


141108144505z2.jpg
14.11.08.14:45.05.
少しずつ上っていきます

人の姿は少ないように見えますが有名な地でもあり、頻繁にすれ違いがあります

この辺りは道幅が広いので、すれ違いの支障はありませんが
狭い箇所では片方が立ち止まらないと危険です


141108144825z2.jpg
14.11.08.14:48.25.
上ったと思ったら、今度は下り坂です

樹木で見通しが悪いので、ビュースポットの場所や様子、全く見当がつきません

ただ・・・ビューポイントからの風景はどう見ても上の方から撮ったシーン
上らないといけないのに、なんで下るの?


141108145052z2.jpg
14.11.08.14:50.52.
所々では紅葉が見られます

ただ東斜面で午後になると、陽射しが入らず、薄暗いため
折角の色合いはあまり映えません


141108145304z2.jpg
14.11.08.14:53.04.
分岐から約13分歩いて、残り50mの表示

途中、何度かすれ違いのために一時停止をしたので
片道800m弱の道のり・・・でしょうか

ここからはやや急な下り坂になります


141108145353z2.jpg
14.11.08.14:53.53.
分岐点から約15分・・・ビュースポットのようです
金属パイプで組まれています

よくよく見ると、崖の急斜面上に何とかスペースを確保して
設置した感じ・・・このような場所によく設置出来たものですね

右下の崖の高度感・・・普通に見れば怖い筈なのですが
半日、高い所に居たためか、あまり気になりません


141108shimoguri12z2.jpg
下栗の里の見える方向から、〇の辺りにビューポイントがあるような感じです

撮影日:2014年11月8~9日
つづく(全17回)

過去の散策旅シリーズ

14:下栗へ(全17回)

13:と、駅弁1。(全16回)

12:特別公開へ(全14回)

11:特別見学会へ(全2回)

10:ダム内部 特別開放(全16回)

:京都1day(京都府)(全12回)

:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)

:小海線で散策(長野・山梨県)全26回

:上越国境の散策(群馬県)全19回

:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回

:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回

:花と駅と(茨城県)全12回

:山梨・2014さくら(山梨県)全18回

:花咲く道を散策:(群馬県)全10回

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