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東京都の陽性発症者数は、相変わらず3桁前後で推移しています
巷では、紅葉の話題、北の方では雪の訪れも聞かれるようになりましたが
3月の箱根日帰り以降、個人的な散策は0状態
さらに、この先の旅プランは全くの白紙状態
ですが、状況が良い方に向かえば、「雪見の旅」で
再開できれば・・・と考えたりはしています
もう少しの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます
第16弾は、2015年11月07~08日の長野県への一泊旅です
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「晩秋」(再)のトップ記事はこちら
・
「姨捨」から「松本」へ向かいます
・

151107124846
JR篠ノ井線「姨捨」駅(標高551.2m)・・・ホーム側から見た駅舎です
無人駅ですが、休日は地元の案内係りの方が右側の部屋に居ます
近くにトイレ(かなり綺麗な)と飲料の自販機はありますが、お店はありません
はるか下に見えた「姨捨観光会館」か長野道「姨捨SA」の飲食店(約1km)
もしくは麓や乗車駅で購入してくる事になります
循環バスで11時34分に到着・・・13時2分の「松本」行きまで約1時間半の滞在
あと15分ほどで電車がやってきます
・
巷では、紅葉の話題、北の方では雪の訪れも聞かれるようになりましたが
3月の箱根日帰り以降、個人的な散策は0状態
さらに、この先の旅プランは全くの白紙状態
ですが、状況が良い方に向かえば、「雪見の旅」で
再開できれば・・・と考えたりはしています
もう少しの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます
第16弾は、2015年11月07~08日の長野県への一泊旅です
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「晩秋」(再)のトップ記事はこちら
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「姨捨」から「松本」へ向かいます

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151107124846
JR篠ノ井線「姨捨」駅(標高551.2m)・・・ホーム側から見た駅舎です
無人駅ですが、休日は地元の案内係りの方が右側の部屋に居ます
近くにトイレ(かなり綺麗な)と飲料の自販機はありますが、お店はありません
はるか下に見えた「姨捨観光会館」か長野道「姨捨SA」の飲食店(約1km)
もしくは麓や乗車駅で購入してくる事になります
循環バスで11時34分に到着・・・13時2分の「松本」行きまで約1時間半の滞在
あと15分ほどで電車がやってきます
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151107130202
無人駅なので遠隔操作の駅放送が流れます
「5分遅れて隣駅を発車した」と・・・

踏切警報音が鳴り出して間もなく、坂の下に姿が見えました
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151107130216
「姨捨公園」への踏切を通過します
12時32分、「長野」駅始発なのに、既に5分遅れ
「長野」から「篠ノ井」までは複線だし、「篠ノ井」からここまで2駅だし・・・。
「長野」駅での接続列車が遅れたのでしょうか
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先に、「松本」発「長野」行き普通電車が到着します
こちらも4分遅れです
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「松本」行き電車は一旦、スイッチバックの引込線に入ってから
バックでホームに入ってきます
テールライトが点灯、運転席は無人・・・
先の貨物列車同様、バック運転での進入です
どちらもJR東日本の車輌・・・個人的には中央西線へ乗り入れる
JR東海の車輌(313系)が良かったのですが

・・・座席のクッションが良いんです
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運転士は女性の方でした・・・
横に年配の指導運転士さんが付いているので、研修中?
7分遅れで、「姨捨」駅を発車します
左側の線路は、スイッチバックの引込線
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「姨捨」駅を出発すると、更に高度を上げていきます
やってきた「茅野」行き普通電車は2両編成で空席は無し、立ち客も多いですね
「松本」までの55分、立っての移動です

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扇状地状の地形に棚田が点々と見えます
この谷あいに、千曲川の支流「雄沢川」が流れているそうです
向かい側の山稜は「冠着山」に連なります
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この辺りの標高は約600m・・・「姨捨」駅から40mほど上っています
次の駅、「冠着」駅の標高は676m、篠ノ井線の最高地点になります
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千曲川の支流「雄沢川」の源流近くの集落
奥まった山間部に意外な程、建物が建っています
更に30mほど上って、長さ2656mの「冠着トンネル」に入ります
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この後、更に車内は混雑して、ドア傍から車内中央へ・・・
なので車窓の写真は撮れませんでした
電車は最大7分半の遅れでしたが、女性運転士さんが飛ばしたのか
ダイヤに余裕があったのか、2分遅れで「松本」駅に到着
今回は乗り継ぎに余裕があったので問題ありませんでしたが、
10分ほどの接続時間だと、ヒヤヒヤですね
単線区間のある路線に乗車する場合、もう少し余裕をみた方が良さそうです
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「松本」駅で沢山のお客さんが下車・・・しかしそれ以上の
乗客がホームにあふれていました

ここまでドア前からの行列が伸びています・・・乗りきれるのかな?
「塩尻」までだと35分前に電車がありましたが、中央東線方面は
1時間15分も開いていました・・・さすがに間隔が開きすぎの気がします
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2階コンコースに上がって、「アルプス口」から北アルプス方向を望みますが
若干、山稜の影が見えるだけ・・・
ここからは宿の送迎バスに乗車します
ロータリーの奥に停車しているマイクロバスの辺りに来るそうです
あのマイクロバスは・・・別の宿名
事前の電話では、14時頃には到着します、との事でしたが・・・
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撮影日:2015年11月07~08日
つづく(全19回)
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過去の散策旅シリーズ
16:晩秋(長野県)(全19回)
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15:水を巡って(神奈川・静岡県)(全20回)
14:下栗へ(愛知・長野県)(全17回)
13:と、駅弁1。(埼玉・群馬県)(全16回)
12:特別公開へ(栃木県)(全14回)
11:特別見学会へ(全2回)
10:ダム内部 特別開放(神奈川県)(全16回)
・
9:京都1day(京都府)(全12回)
8:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)
7:小海線で散策(長野・山梨県)全26回
6:上越国境の散策(群馬県)全19回
5:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回
4:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回
3:花と駅と(茨城県)全12回
2:山梨・2014さくら(山梨県)全18回
1:花咲く道を散策:(群馬県)全10回
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過去の散策旅:晩秋12・・・宿で 2020/11/19
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過去の散策旅:晩秋10・・・「松本」へ 2020/11/17
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過去の散策旅:晩秋09・・・「姨捨」駅で 2020/11/16
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過去の散策旅:晩秋08・・・「姨捨公園」にて 2020/11/13
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2020.11.17 ▲
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