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車内からの撮影で窓ガラスの反射が
映り込んでいる写真があります

朝の下部温泉です

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14.01.12.09:25.54.

本栖湖へ向かうバスは
「下部温泉郷」のバス停が始発

地図を見ると駅とは約400mほど離れています

出発時刻まで余裕はありますが見知らぬ地なので
急ぎたい
が・・・ホームと駅舎の間の踏切。

乗ってきた特急電車が発車しないと渡れません

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14.01.12.09:26.44.
「下部温泉」駅の駅舎です

ここの屋根瓦は黒光りしています。
昔は「下部」駅という名称でした


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14.01.12.09:28.12.
駅から緩い坂道を登っていくと、川に出会います
「下部川」という川・・・静岡県との県境が源流のようです

奥に見える山は、方角的に「毛無山(1964m)」のようです
毛無山の向こう側は、静岡県の朝霧高原・・・だそうです

この橋・・・渡ると音楽が鳴ります
で、橋の名前は「メロディーブリッジ」
もう少し、情緒のある命名でも、と思うのですが


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14.01.12.09:29.16.
橋を渡ったたもと・・・バス停とは逆の方に
公園と何かの建物が・・・
のぼり旗を見ると「湯之奥金山博物館」

この川・・・金が採れるのでしょうか?
詳しくは「HP」で・・・

それにしても、営業していると思うのですが閑散~

駅から歩いてくる間、誰とも出会っていないので
当たり前ですね


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14.01.12.09:32.18.
下部川の右岸側に温泉ホテルらしき建物が
並んでいます(上流は写真右側)

実際の温泉街は、ここから上流へ1kmほどにあるようです。
宿泊施設は約27軒・・・意外とかなりの数です

駅付近の閑散さからは想像できません

下部温泉郷公式サイト


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14.01.12.09:32.47.
「下部温泉郷」のバス停のある駐車場に着きました

周囲の植木は、霜で真っ白になっています


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14.01.12.09:32.57.
下部川の右岸は陽が当たっていますが
バス停のある左岸は日陰の中

ひたすら寒いです~
バスの発車時刻は9時50分
あと20分もあります


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14.01.12.09:33.32.
駐車場の手洗い場

凍結防止でチョロチョロ流しているのでしょう

が、
その下には、氷の柱が出来ています

人工的な「氷筍(ひょうじゅん)」だ~

なんて感心したのは数秒



つづく

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2014.01.21 


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