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前回は、紙ねんどを盛って終了した「乗降場」

今回は、「雪見の旅」風に、ホームに雪を降らせます

100均で購入した「茶こし」・・・目が細かい、粗いの違う商品があるのかと
店頭で見比べてみましたが、どれも同じ位でした

「雪」は、ネット購入したもの

具体的な違いが判らないまま、
「粉雪 細目」、「「粉雪」、「新雪」の3種類をチョイス

正直言って、3種を見比べても・・・あまり違いが判りませんでした

「粉雪 細目」のパッケージには「粉状大理石 0.1mm~0.3mm」と表示

他はそういった表示はなくて・・・
この中だと、根雪になりそうなのは「粉雪」と判断して開封

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最初、マニュアルにあった、「ボンドを溶かした液を散布する」つもりでしたが

100均で選んだ「プシュプシュ」(霧吹きの役割)は
拡散範囲が広すぎる感じ

スポイトで予め、塗布する場所にボンド液を湿らせる方法に変更しました

で、播いてみたけど、肝心のホームより、他所に拡がりました

もっと小さめの「茶こし」があれば良かったようです

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乾かしている間・・・このライトが直接、目に入る対策を。

色々、ネット検索している中に、摺りガラス風にするという方法を発見


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それはガラスに例えて、「ティッシュを貼る」のだそうです

老眼には辛い作業・・・
サイズに合わせて、ティッシュをカット

駅舎裏側の下地にボンド液を塗布して、切り取ったティッシュの断片を装着します


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写真に撮ると、あまり違いが無い・・・です

実際には微妙に柔らかくなっている…風と思いたいです

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ホーム下にも降雪を表現してみたのですが・・・

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盛り上がった「雪」は先日、再アップした「会津」のワンシーンをイメージ

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部屋を暗くしてみて、雰囲気を確認・・・。

今回は、ボンドの水溶液が固まるまで「待ち」の時間が長くて
進行は少なかったです

このホームの雪は、別種の雪を散布して違いを確認してみる予定です

撮影日:2021年02月11日

その
:雪もどき、盛りました
その
:半日かけたけど
その
:果実を付けてます
その
:レールの脇、塗ってます

この後も、不定期で更新します

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2021.02.11 


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