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雪見の旅」をテーマにしてチョコチョコ作っている
Nゲージのジオラマ

とりあえず、やれそうな所からと、あちこち手を広げてしまっている訳ですが

ホームや建物に雪を積もらせるのは当然ですが、

会津や飛騨の過去旅の写真を見返してて思ったのが
「ツララを忘れてる」・・・でした

軒先に必ずあるのが、「ツララ」

でも、どうやって作るのか・・・手持ちの材料で考え付いたのが

木工用接着剤は、「固まると透明になる」事でした

ならば、「つらら」っぽく固めたのを作れば良い・・・とプラ板に
接着剤を流して、楊枝で「つらら」形に伸ばして放置

固まったののを剥がせば「つらら」の完成・・・の筈でしたが

特性なのでしょうか、剥がすと縮まっちゃtって団子状に・・・。

早々、うまくいかないものですね
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前回、やり残していた「郵便ポスト」の塗装

「赤」の塗色が到着して、塗りました。

で、はみ出しました(乾いてから、はみ出た所、修正しました)


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「スタイロフォーム」という素材

昔、レイアウト制作の時は無かったかも・・・今、実際の住宅建設で
断熱材に使われているとも聞きました

カット時に、発泡スチロールだと細粉が出るのですが、
これは出難い・・・そうです


適時、カットして、土台の嵩を増したり、構築物の中身にしたりするとか

ネットでそんな情報を得て買ったのですが・・・
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まず「橋台」の中身として利用してみます

橋の途中に立つ支えは「橋脚」ですが、
この「橋台」は橋の両端での支え・・・の呼称だとか

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「橋台」をプラ板で囲います

ここで、無知からのトラブル発生

プラ板を接着する際に使ったのが「プラモデル専用接着剤」

それを「スタイロフォーム」に塗っていったら、「スタイロ」が溶けていく・・・。

えっ?

慌てて調べたら・・・「溶ける相性なのだそうです」

途中から「木工ボンド」に変更

空いた隙間は何かで調整しないと

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気を取り直して・・・レイボード側を造作

既存の崖を、取り除きます

発泡スチロールカット機、カッターを使って四苦八苦

隙間部分は、紙ねんどで埋めるって事で、雑な仕上がりです

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こんな感じ

今回の製作にあたって、関連したブログ、HPを拝見しているのですが、
皆様、高レベルで・・・

偉そうに、こんな姿でアップする事、ご勘弁を。

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「橋台」を装う「レンガ壁」

で、ここでも、再度、手違い

折る事が出来る、紙素材だと思っていたら、「プラ板」ですた

「貼って済ます」だったのに、厚みを想定しながらのカットが必要

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レンガ壁をカットしながら、(適当に)貼り付けます

で、終盤になって、気づいたのが、「レンガ」の向きがおかしい事

実際には、横向きに積み重ねていくのですが
一部、縦向きになってる・・・。

これは・・・

雪をかけて、無かった事にする予定・・・です

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20210214162427
隙間をうめつつ、積雪風に・・・

固まったら、粉雪をまぶして、さらにごまかす予定です

はあ・・・

撮影日:2021年02月14日

その:爪楊枝で
その:雪、積もらせてみました
その
:雪もどき、盛りました
その
:半日かけたけど
その
:果実を付けてます
その
:レールの脇、塗ってます

この後も、不定期で更新します

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2021.02.14 


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