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コロナ禍となって1年が過ぎましたが、依然、感染の猛威が継続しています
業務の方は、現在も時短・交替制をとっていて、散策は自粛しないとならない状況
もう少しの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます
第25弾は、2015年06月28日の神奈川県への日帰り散策です
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「朝飯前の散策」(再)のトップ記事はこちら
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「仁王門」に着きました
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150628081845
「大雄山 最乗寺」の「仁王門」です
参道の「3丁目」に位置する・・・そうです
バスの通る車道は、この門を迂回するように右にずれます
正面に「東海法窟」の額が掲げられています
門の右側に「阿形(あぎょう)」、左側に「吽形(うんぎょう)」の
「金剛力士」像が安置されています
色彩が鮮やか・・・近年に補修されたのかもしれません
「仁王門」の手前の石段の脇には紫陽花の花が・・・
まだ間に合ったようです
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業務の方は、現在も時短・交替制をとっていて、散策は自粛しないとならない状況
もう少しの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます
第25弾は、2015年06月28日の神奈川県への日帰り散策です
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「朝飯前の散策」(再)のトップ記事はこちら
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「仁王門」に着きました

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「大雄山 最乗寺」の「仁王門」です
参道の「3丁目」に位置する・・・そうです
バスの通る車道は、この門を迂回するように右にずれます

正面に「東海法窟」の額が掲げられています
門の右側に「阿形(あぎょう)」、左側に「吽形(うんぎょう)」の
「金剛力士」像が安置されています
色彩が鮮やか・・・近年に補修されたのかもしれません
「仁王門」の手前の石段の脇には紫陽花の花が・・・
まだ間に合ったようです

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150628081824
そばに掲示されていた案内板を見ると・・・右下の方に
「大雄山駅」があり、現在地は赤い■の場所です
これから左上部の方向へ・・・トイレマークのある地点が
バスの終点「道了尊」みたい

その先に「大雄山 最乗寺」の境内が広がるようです
地図の等高線が不気味・・・

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150628081923
「大雄山最乗寺道」と刻まれています
参道には多くの石碑が建てられています
位置を示す「〇丁目」のかな?と読んでみると
「五百円」とか「百円」等、金額が刻まれた「寄進碑」が殆どです
その数は、見た範囲だけでも100基以上・・・
「寄進碑」が建てられた明治時代の大工さんの日当が1円程だそうです
「百円」の寄進ですと、現在の100万円以上に相当
「寄進碑」の数だけ、古くから信仰が厚いお寺さんと言う事が判ります
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150628081954
「仁王門」を潜った先で、迂回していた車道が再び正面に
・・・その道は鬱蒼と茂った森の中へ伸びています

今までの民家がある道から、山道に移り変わります

横断歩道を渡った右手の道が散策路のようです
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音がするので後ろを振り返ると、
路線バスがあえぎながら坂道を上ってきました

「大雄山駅」8時15分発・・・私が歩き出してから
15分後に発車したバスです
ここ「仁王門」前にバス停がありますが・・・
意地です、乗りません

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散策路入り口前の掲示板
「てんぐのこみち」と名付けられているようです
次のバス停まで徒歩30分
バス終点までは徒歩40分・・・かあ

・・・乗れば良かったかな、バスに

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150628082118
散策路は石畳風に敷石が埋められています
周囲の杉林は樹齢500年なのだそうです
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150628082328
散策路脇に紫陽花

しかし、数多く見る事が出来るのは車道の方

・・・元々は車道の方が参道だったのでしょう
そちらに多くの紫陽花の花が連なっています
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150628082504
最上部の文字がはっきりしません

草かんむりに「其」でしょうか

その下は「七丁目」ですね
この「丁目石」は、「二十八宿石燈籠」と言われ
一丁目から二十八丁目まで、約一丁(109m)おきに設置されているそうです
と、言う事は、現在、参道の1/4地点って事ですね

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150628082606
緩やかですが、殆どが上り坂・・・と
前に階段があります

階段は歩幅がズレるので歩き難いです

でも、その分、高度を稼げるので致し方ないか・・・
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この階段を登り切ると橋になっていました

下を見ると、道路が走っています
参道から分岐して「丸太の森」方面へ向かう道のようです
って事は、この階段って歩道橋用だったの?

横断歩道ではダメだったのでしょうかね
こんな山中で激しい交通量も無さそうですし・・・
歩幅のペースが崩れて、疲労感も倍増です


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撮影日:2015年06月28日
つづく(全15回)
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過去の散策旅シリーズ:
初期のブログでは、小さい文字サイズ、写真サイズを使用していました。
今回、この「過去の散策旅シリーズ」では、リサイズした上で、必要に応じて
加筆、訂正を行っております
・
25:朝飯前の散策(神奈川県)(全15回)
・
24:花便りから(東京都)(全15回)
・
23:記憶を辿って(千葉県)(全17回)
・
22:武蔵野辺り(東京都)(全14回)
・
21:改正前に(新潟・長野県)(全16回)
・
20:雪見の旅・飛騨(岐阜県)(全23回)
・
19:会津へ雪見(福島県)(全20回+1回)
・
18:国道300号線を通って(山梨県)(全18回)
・
17:京都気分と富士山と(神奈川県)(全21回)
・
16:晩秋(長野県)(全19回)
・
15:水を巡って(神奈川・静岡県)(全20回)
・
14:下栗へ(愛知・長野県)(全17回)
・
13:と、駅弁1。(埼玉・群馬県)(全16回)
・
12:特別公開へ(栃木県)(全14回)
・
11:特別見学会へ(埼玉県)(全2回)
・
10:ダム内部 特別開放(神奈川県)(全16回)
・
9:京都1day(京都府)(全12回)
・
8:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)
・
7:小海線で散策(長野・山梨県)(全26回)
・
6:上越国境の散策(群馬県)(全19回)
・
5:戸隠・信濃大町の旅(長野県)(全47回)
・
4:碓氷峠界隈を散策(群馬県)(全27回)
・
3:花と駅と(茨城県)(全12回)
・
2:山梨・2014さくら(山梨県)(全18回)
・
1:花咲く道を散策:(群馬県)(全10回)
・
初期のブログでは、小さい文字サイズ、写真サイズを使用していました。
今回、この「過去の散策旅シリーズ」では、リサイズした上で、必要に応じて
加筆、訂正を行っております
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25:朝飯前の散策(神奈川県)(全15回)
・
24:花便りから(東京都)(全15回)
・
23:記憶を辿って(千葉県)(全17回)
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22:武蔵野辺り(東京都)(全14回)
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21:改正前に(新潟・長野県)(全16回)
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20:雪見の旅・飛騨(岐阜県)(全23回)
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19:会津へ雪見(福島県)(全20回+1回)
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18:国道300号線を通って(山梨県)(全18回)
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17:京都気分と富士山と(神奈川県)(全21回)
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16:晩秋(長野県)(全19回)
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15:水を巡って(神奈川・静岡県)(全20回)
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14:下栗へ(愛知・長野県)(全17回)
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13:と、駅弁1。(埼玉・群馬県)(全16回)
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12:特別公開へ(栃木県)(全14回)
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11:特別見学会へ(埼玉県)(全2回)
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10:ダム内部 特別開放(神奈川県)(全16回)
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9:京都1day(京都府)(全12回)
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8:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)
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7:小海線で散策(長野・山梨県)(全26回)
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6:上越国境の散策(群馬県)(全19回)
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5:戸隠・信濃大町の旅(長野県)(全47回)
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4:碓氷峠界隈を散策(群馬県)(全27回)
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3:花と駅と(茨城県)(全12回)
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2:山梨・2014さくら(山梨県)(全18回)
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1:花咲く道を散策:(群馬県)(全10回)
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