20210424161152a2.jpg20210424161152
近所の「魚屋さん」に行ってきました

「魚屋さん」・・・これだと、お刺身とか切り身とか売っているお店ですよね

で、「熱帯魚屋さん」だと、金魚もメダカも居るのに高級っぽくなっちゃうし

一般的に、メダカも売っているお店、なんて呼ぶのでしょう?

「観賞魚屋さん」・・・かな?

とにかく、その「観賞魚屋さん」に行ってきました

事前に検索かけて、思い描いていたのが

こちら、です(ヨドバシカメラでも売っているんですね~)

卵を産み付けやすい道具・・・。

これに卵を産み付けたら、食べられないように別水槽に移す・・・つもりだったのですが

購入したのは、写真のモノでした(650円)
(ネット色は、白・黒の2色。鉢底に黒石を沈めてあるので
同化しない、白を選択しました)
20210424161612a2.jpg20210424161612
このパッケージをスキャンしたものです

お店の中でアレコレ探していたら、「観賞魚屋さん」の親父さんが声をかけてきて・・・

メダカのお腹に卵があって・・・産み付けるための人工的な道具をネット上で見たので、

あるかな?と・・・説明すると。


卵を産み付けるのは、水草でもなんでもいい・・・と。

一番、肝心なのが、卵を産み付けた水槽で孵化させる事、なのだそうです

有る有るなのが、卵が付いた水草等を別の水槽に移す事

卵が産まれた環境と大きく異なるので、これが一番、ダメ

(私がやろうとしていた事でした)


最適なのは、水草に卵を産み付けたら、親メダカ等、成魚を全て別の水槽に移して

元々の水槽には卵だけにして、孵す・・・なのだとか。

20210424161329a2.jpg20210424161329
中身を出してみました

ネットの他に、コンビニ弁当の蓋みたいなモノと
クッション代わりのような輪っか、等々。

現状では、成魚を移せる別の水槽も無いので・・・

目に付いた、この隔離用のネットと、追加分の水草2房を購入

20210424161610a2.jpg20210424161610
これなら、産卵時の環境を変える事無く、育てられます

元々、水連鉢で、サイズが大きかったのもラッキーでした

室内用の小さな水槽だと、親子共々、キツキツな環境になってしまったかも・・・。


でも、一番の難点は、屋外に配置した鉢で

卵を水草に産み付けたかどうかが確認できるかどうか・・・ですね

このグッズが活かせるかどうかも・・・発見にかかっています

撮影日:2021年04月24日
関連記事

2021.04.24 


Secret