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「北口本宮冨士浅間神社」を抜けて、孫達が居る「諏訪の森 自然公園」へ・・・。

事前に見た
写真で、小さな子が遊ぶのに良さそうな所だなと
訪問先の候補に推していた施設でしたが・・・

「入園無料」で「広大な公園」だし、近くまで行けばすぐに判るだろうなと
勝手な憶測で歩いて行ったのが失敗でした

最低でも、いつもの散策時のようにストリートビューで、道筋を確認しておけば・・・。

写真は、公園の北側の入口です
車道から見ると、小さな川と民家の間・・・細い路地を入っていった場所にあります
(ストリートビューでも気づかないかも)

ここに気が付く前に、公園内部の方へ向いた、幅5mほどの道があり・・・
そこが「公園入口」に至ると思って、入り込んだら行き止まりで・・・
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地図右上部に「北口本宮冨士浅間神社」があります

その左側の道を辿って、県道701号と出会う、地番「5340」に至りました

県道を渡って、そのまま真っ直ぐに公園に入る道・・・ここに入り込んだのですが
約100m進んだ、破線の赤丸ポイントで行き止まり

実際の公園の入口は地番「5562」そばのオレンジ丸ポイント・・・
地図上でも見落としそうな細い路地でした

ちなみに「県道701号」・・・起点は「富士山頂」付近(3715m)、日本一高い標高なのだそうです

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狭い入口から入ると、綺麗な森の中に・・・

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何と、植林が始まったのは、江戸時代なのだそうです

もしかして・・・「赤松林」って松茸が生えてくるのではなかったけ?

地面を気にしながら歩きます・・・まったけ、まったけ


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所々、高い木々の隙間から陽射しが入り込み、低木を明るく照らしています

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500m程、赤松の森の中を歩くと、先の方が明るく開けてきます

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遊んでいる孫達を発見

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この広々とした「芝生広場」ですが、遊んでいるのは、もうひと家族だけ
・・・「穴場」ですね

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お昼を過ぎると、予報通り、雨が落ちてきたので、公園から離れます

チェックインまでまだ時間があるので、どこで潰すか・・・
私が知っている屋内施設となると・・・「冨士湧水の里 水族館

「忍野八海」を訪れた際、立ち寄った事のある「水族館」です
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こちらも「穴場」的存在と思っていたのですが・・・広い駐車場には数十台の車が。

道端に立つ、整理員さんの誘導での入場でした

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ここは、こぢまりとした、森の中の水族館

現在、触れたりする体験はコロナ禍で中止となっていましたが
お天気の影響もあったのか、かなりの来訪者数でした

でも、屋内施設と併設した屋外のさかな公園や遊戯施設があり、
雨がやみ陽射しが出てきた屋外で、孫達も遊ぶ事が出来、
思っていた以上に楽しめたようでした

写真はチョウザメ・・・キャビアです。こんなに大きいのですね

他にも、塩焼きが美味しい、イワナ・・・でもここのは1m近いサイズで
イワナってこんなに大きくなるんだと驚きの連続でした

孫達の写真が殆どでアップできたのは、これだけです
2014年の訪問時の記事は
こちら

撮影日:2021年05月01~3日
つづく
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