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「富士すばるランド」を出て・・・13時頃、「富士山」駅に到着

ここで三男家族とはお別れ

三男家族は、車で横浜市内の自宅へ、
私たち夫婦はここから特急電車で都内の自宅へ

別れの際、いつもぐずる孫1号ですが、2泊3日一緒に居たので
涙は見せずに・・・(それもちょっと寂しいかな

乗車予定の特急の到着は、15時8分頃と約2時間の空き時間

さすがに飲食店で潰すには長すぎるので・・・
未訪問だったカミさんをあの神社へ連れて行く事にしました

コインロッカーに荷物を預けて、まずは、「金鳥居」へ

本来は、鳥居の主柱の間から「富士山」を望む画にすべきですが
この時間帯は、逆光となり、柱は黒く、富士山は真っ白

「富士山」登山から帰ってきた際に見える「金鳥居」です
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単独行ではないので、ゆっくり20分かけて、「参道入口」です

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やはり、曇り空より青空の方が、紅の鳥居が鮮やかです

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1615年創建の「本堂」

境内には、さらに歴史のある「東宮本殿」(1223年創建、1561年武田信玄公造営)、
「西宮本殿」(1594年創建)が祀られています

1561年造営された「東宮本殿」が、現存する中で最も古いとか・・・。

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初日に巡らなかったのですが、「本堂」の東側に綺麗なスポットがありました

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「日本名木百選」に選定された「七色紅葉」だそうです

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新緑の五月ですが、様々な色合い

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「冨士夫婦檜」

幹周:7.65m、根回り:17.0m、樹高:33m、樹齢:約1000年

3m付近で2本に分かれて(隙間が見えます)、地上12m付近で再びくっついた姿から
「夫婦檜」と呼ばれているのでしょうね

小一時間ほど、滞在して、再び「富士山」駅へ戻ります

駅ビル内で土産物を見た後、駅構内の待合室でしばし休憩・・・

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待合室に陳列してあった「プラレール」・・・「富士急行」沿線で見られる(見られた)車両が並びます

奥の方から、元JR205系の「富士急行6000系 トーマスランド号」
その右手前に、「富士回遊」に使われている、JR「E353系」
その手前が、「EH200 ブルーサンダー」が牽引するコンテナ貨物
ホーム手前側に停車しているのが、今回、乗車した「富士山ビュー特急 8500系」
(元JR東海 371系)
一番手前は、かつて中央線特急だった「E257系 あずさ」

「富士急行6000系」、「富士急行8500系」、「E257系」は、
現在も適価で発売中(1000円台)ですが、「ブルサンダー」と「E257系は販売終了

楽天やAmazonで、プレミアが付いた価格で登場しています

ちなみに「ブルーサンダー」は、17000円~29000円台

「E257系」は、22000円~34000円台

恐るべし、プラレール・・・。

撮影日:2021年05月01~3日
つづく(全12回)
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2021.06.02 


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