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「富士回遊」を待っていると、「大月」から「トーマスランド20周年記念」号が到着
かつて、「山手線」を走っていた、国鉄205系を改造した「6000系」
車体には「トーマス」と仲間達のイラストが満載
ちらりと見えた車内にもトーマス関連の絵柄が一杯のようです
この車両は「普通列車」なので、乗車券のみで乗車可能
ただ1日4往復なので、時刻のチェックは必要です
「トーマスランド」号が発車を待っている間、遠くの方から「ミュージックホーン」が・・・
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「河口湖」駅発の「富士回遊36号」が到着
ホーム上では、幼い子がパパと電車見物・・・男の子は電車が好きですね
って、感じつつ思ったのが、この「富士急行」線、1日通しての運行数は少ないけど
個性ある列車が数多くあって、鉄道好きな子供にはワクワクかも。
前日、乗車したように、ここ「富士山」駅から「河口湖」駅までの間だと
「特急」でも「特急料金」無しで乗れちゃうし・・・。
「電車」好きなお子さんをお持ちのパパママにお奨めです
(沿線には、リニア見学センターもあるし)
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20210503150943
車体の紫の帯色は「あずさバイオレット」と呼ばれるそうですね
一番最初は、183系の「ファンタジーバイオレット」色
現在の「あずさバイオレット」は多少、濃い印象です
この「バイオレット」は多分、「梓川」のイメージだと思いますが
「富士山」をバックにすると、青く見える「富士山」も似合う感じ
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20210503152226
「富士回遊36号」が発車
程なく「富士急行」沿線の「富士山スポット」・・・残念ながら
結局、往路も復路も、頂上に雲を被った姿でした
往路では30%ほどの乗車率でしたが、帰りのこの「富士回遊36号」
到着前から「間もなく満席なので、この後の特急の利用も検討下さい」と
「富士山」駅で構内放送が流されていました
実際、乗車した車両は満席です
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20210503154030
「富士五湖」の「山中湖」が源流の「桂川」を渡ります
「富士急行」線内には無人踏切が多いのか、頻繁に「ミュージックホーン」を鳴らしての走行
昔、小田急のSE車が常時、鳴らしていた時を彷彿とさせます
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20210503154051
「リニア実験線」・・・今回も走行シーンを見る事は出来ませんでした
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20210503154659
JR「中央本線」と合流する「大月」駅が見えてきました
「富士急行」線と分かれ、「渡り線」を経由して、JR線のホームへ・・・。
「大月」では9分停車・・・後方に、「甲府」発の「かいじ36号」を連結します
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20210503160245
これまでの散策・旅の帰り、特急に乗った時は、ほぼ、アルコールを飲みながらでした
目安?は1時間弱に500cc1本ペース・・・名古屋からの「のぞみ」だと、
500cc2本を買って乗車、なのですが、
このご時世、ちょっと憚れるので、「富士山」駅で350ccを1本だけ購入
乗車するお客さんがある、富士急行線内では開けず・・・
「中央本線」に入ってからチョビチョビと始めます
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20210503160252
「猿橋」駅を過ぎ、再び、「桂川」を渡ります
20分ほど、走っただけで、川幅が大きく変貌
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20210503161006
「上野原」駅を通過・・・ダムが近いからか、川幅が更に拡がっています
対岸に見えるグランド脇の橋(桂川橋)から下流側(左側)は
「相模川」と名称が変わります
列車もこの先のトンネルを抜けると「神奈川県」に入ります
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20210503165617
「大月」駅から59分、「新宿」の大ガードを渡ります
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20210503165938
「新宿駅」ホームにて・・・
左が「かいじ」、右が「富士回遊」
久しぶりの宿泊旅、そして特急列車の乗車でした
今回は、家族というか親族旅行なので、個人的行動は抑えましたが・・・
山とか川とか、岩、谷・・・見たい自然な風景、時間によって変わる美しいシーン
そんなものをマイペースで巡れなくなって、1年経ちました
自粛も必要なのは判っているのだけど・・・その期間の終わりが見えにくい状況
どこまで我慢すべきなのか・・・。
ただ、万が一、感染してしまった時、身近な人や関わりのある世間様に
多大な影響を及ぼす事になるのだし・・・
う~ん、出掛けちゃう、勇気?もイマイチ・・・躊躇しちゃいますね
・
この旅の後、特に出かける事もなく、自粛状態になりました
再び、過去旅の再掲載にさせてください
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撮影日:2021年05月01~3日
終わり(全12回)
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一番最初は、183系の「ファンタジーバイオレット」色
現在の「あずさバイオレット」は多少、濃い印象です
この「バイオレット」は多分、「梓川」のイメージだと思いますが
「富士山」をバックにすると、青く見える「富士山」も似合う感じ
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「富士回遊36号」が発車
程なく「富士急行」沿線の「富士山スポット」・・・残念ながら
結局、往路も復路も、頂上に雲を被った姿でした
往路では30%ほどの乗車率でしたが、帰りのこの「富士回遊36号」
到着前から「間もなく満席なので、この後の特急の利用も検討下さい」と
「富士山」駅で構内放送が流されていました
実際、乗車した車両は満席です
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「富士五湖」の「山中湖」が源流の「桂川」を渡ります
「富士急行」線内には無人踏切が多いのか、頻繁に「ミュージックホーン」を鳴らしての走行
昔、小田急のSE車が常時、鳴らしていた時を彷彿とさせます
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「リニア実験線」・・・今回も走行シーンを見る事は出来ませんでした
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JR「中央本線」と合流する「大月」駅が見えてきました
「富士急行」線と分かれ、「渡り線」を経由して、JR線のホームへ・・・。
「大月」では9分停車・・・後方に、「甲府」発の「かいじ36号」を連結します
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これまでの散策・旅の帰り、特急に乗った時は、ほぼ、アルコールを飲みながらでした
目安?は1時間弱に500cc1本ペース・・・名古屋からの「のぞみ」だと、
500cc2本を買って乗車、なのですが、
このご時世、ちょっと憚れるので、「富士山」駅で350ccを1本だけ購入
乗車するお客さんがある、富士急行線内では開けず・・・
「中央本線」に入ってからチョビチョビと始めます
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「猿橋」駅を過ぎ、再び、「桂川」を渡ります
20分ほど、走っただけで、川幅が大きく変貌
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「上野原」駅を通過・・・ダムが近いからか、川幅が更に拡がっています
対岸に見えるグランド脇の橋(桂川橋)から下流側(左側)は
「相模川」と名称が変わります
列車もこの先のトンネルを抜けると「神奈川県」に入ります
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「大月」駅から59分、「新宿」の大ガードを渡ります
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20210503165938
「新宿駅」ホームにて・・・
左が「かいじ」、右が「富士回遊」
久しぶりの宿泊旅、そして特急列車の乗車でした
今回は、家族というか親族旅行なので、個人的行動は抑えましたが・・・
山とか川とか、岩、谷・・・見たい自然な風景、時間によって変わる美しいシーン
そんなものをマイペースで巡れなくなって、1年経ちました
自粛も必要なのは判っているのだけど・・・その期間の終わりが見えにくい状況
どこまで我慢すべきなのか・・・。
ただ、万が一、感染してしまった時、身近な人や関わりのある世間様に
多大な影響を及ぼす事になるのだし・・・
う~ん、出掛けちゃう、勇気?もイマイチ・・・躊躇しちゃいますね
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この旅の後、特に出かける事もなく、自粛状態になりました
再び、過去旅の再掲載にさせてください
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撮影日:2021年05月01~3日
終わり(全12回)
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