| Home |

ダブルカートンの段ボールを開けると・・・
+状に二重に重ねた段ボールの当て紙の上に、さらに畳んだ段ボールを
重ねて、さらに当て紙をして、上下に動かないように固定
厳重な梱包です
・

その下に・・・ウレタン?のクッション材に包まれています
器の底部には、更に二重の当て紙
処分する段ボールの量も半端ないです

・

巨大な茶器みたい

「信楽焼」です
メダカは水質に影響されやすいそうで・・・
夏場の水温上昇、冬の水温低下を出来るだけ避けるため
壁に厚みがあり、直径30cm以上、深さ30cm以上が好ましい・・・と。
酸素を取り入れたり、外敵の存在をチェックするには、浅くて広いタイプが良いそうですが
屋外に設置なので、水温変化対策を優先してみました
・

20210529123745
早速、庭に設置し、「水作り」用の薬剤を溶かした水を入れます
さらに、元のスイレン鉢から採った水も投入
濁っているのは、スイレンの土が水中で舞い上がってしまって・・・。
・

左のプラ水槽には、元のスイレン鉢の水を移して・・・奇麗な水と交換をします
プラ水槽の水は、濁りが収まったら、上澄みを新しい水槽に投入する予定
・

元のスイレン鉢の水が緑色になっています
これは「植物プランクトン」の大量発生なのだそうです
この「植物プランクトン」が増えすぎると、酸素不足になる可能性があるので
適度に水交換をした方が良いとか・・・。
ただ、メリットもあって、稚魚がこの植物プランクトンを餌として食べるので
成長時には、この環境の方が良いそうです
・

当初、新しい信楽焼の睡蓮鉢には、赤ちゃんメダカを放すつもりでしたが・・・
そんなこんなの理由があるなら、新しい方に親メダカを移して、赤ちゃんたちは
この緑色の水に放そうかと思っているところです
・
撮影日:2021年05月29日
・
- 関連記事
-
-
引っ越し完了 2021/06/13
-
やっと、お引越し 2021/06/10
-
セッティング、その1 2021/05/30
-
鉢を追加する事にしました 2021/05/28
-
増えちゃいました 2021/05/22
-
2021.05.30 ▲
| Home |