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届きました・・・赤ちゃんメダカの新居です

カタログ上のサイズは、42.5cm✖41cm✖37cmでしたが
「壊れ物」だからでしょう・・・かなり大きめの段ボールで送られてきました

持った感じは・・・意外と軽い
陶器のつもりで買ったけど、まさかプラスチック製だったって事はないでしょうね?

隣の小さな箱には、スイレンとそれを入れるサンドボードが入っています
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ダブルカートンの段ボールを開けると・・・

+状に二重に重ねた段ボールの当て紙の上に、さらに畳んだ段ボールを
重ねて、さらに当て紙をして、上下に動かないように固定

厳重な梱包です

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その下に・・・ウレタン?のクッション材に包まれています

器の底部には、更に二重の当て紙

処分する段ボールの量も半端ないです

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巨大な茶器みたい


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「信楽焼」です

メダカは水質に影響されやすいそうで・・・
夏場の水温上昇、冬の水温低下を出来るだけ避けるため
壁に厚みがあり、直径30cm以上、深さ30cm以上が好ましい・・・と。

酸素を取り入れたり、外敵の存在をチェックするには、浅くて広いタイプが良いそうですが
屋外に設置なので、水温変化対策を優先してみました

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早速、庭に設置し、「水作り」用の薬剤を溶かした水を入れます
さらに、元のスイレン鉢から採った水も投入

濁っているのは、スイレンの土が水中で舞い上がってしまって・・・。

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左のプラ水槽には、元のスイレン鉢の水を移して・・・奇麗な水と交換をします

プラ水槽の水は、濁りが収まったら、上澄みを新しい水槽に投入する予定

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元のスイレン鉢の水が緑色になっています

これは「植物プランクトン」の大量発生なのだそうです

この「植物プランクトン」が増えすぎると、酸素不足になる可能性があるので
適度に水交換をした方が良いとか・・・。

ただ、メリットもあって、稚魚がこの植物プランクトンを餌として食べるので
成長時には、この環境の方が良いそうです

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当初、新しい信楽焼の睡蓮鉢には、赤ちゃんメダカを放すつもりでしたが・・・

そんなこんなの理由があるなら、新しい方に親メダカを移して、赤ちゃんたちは

この緑色の水に放そうかと思っているところです

撮影日:2021年05月29日

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