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やっと、親メダカたちが旧鉢に引っ越しました



新しくスイレン鉢を購入して、赤ちゃんメダカが親に捕食されない
サイズまで育てる・・・つもりで準備をしていました

しかし、環境を近づけようと旧鉢の水の一部を新鉢に補給したところ
植物性プランクトンが増殖したのか稚魚を入れる前に、一面、緑色に・・・。

新鉢の水も入れ替える事になったのですが、問題は
新鉢の中で、何故か、続々と赤ちゃんが誕生

補給した水の中に卵が混じっていたのかもしれません・・・
そのため、旧鉢、新鉢共々、赤ちゃんメダカの
存在を確認しながらの水抜き作業に。

また、発生した貝の駆除のため、水さらいをした鉢の日干しもしたりして

と、なんだかんだで、日数がかかってしまいました


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孵化用ネットの中には、赤ちゃんが一杯

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孵化用水槽の水の濁りも進行中

気温が上がってきているので、早く奇麗な水に移してあげないと・・・。

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その水槽の中にも赤ちゃんメダカがうようよ

孵化用ネットからこぼれたのではなく、水草に卵が残っていたみたい

つもりでは、馴染んだ水を赤ちゃん用鉢で活かそうと考えていたのですが
水の緑色化が急激すぎて・・・断念する事に。

現状は・・・濁った水を除けながら
どうやって、赤ちゃんメダカを新鉢に移そうか、悩みどころ・・・

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新鉢は、清掃が済んで、水を張り終えました

赤ちゃんメダカの引っ越しは、この週末でしょうか・・・

鉢内の、ボール状の物はゼオライトの玉・・・フンや餌の食べ残しが
変化して出来る有害アンモニアを吸着する役割

白い筒状の物は「酸素を出す石」

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6月初旬なのに、気温が31度越え

水温が急上昇しないように、陽射し除けの簾を出しました

現在、7匹の親メダカの内、5匹が卵を抱えています


撮影日:2021年06月09日

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