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水道水の汲み置き用の容器

先日、(多分)貝の殻に付着した卵が孵ったと思われる、
赤ちゃんメダカ2匹を確認しました

その後、もしかしたら・・・と親メダカの鉢の水草をこの容器に移してみました
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2匹だけだった筈が・・・

映っている範囲だけでも12匹

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最低でも30匹はいる感じです

一方、親メダカの鉢に浮かべた孵化容器の方は・・・

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こちらの方が多い感じです

映っている範囲だけで、25匹を確認

こちらの水草も親メダカの鉢から移してきました
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メダカは春先から秋まで、常時、卵を抱いている状態だそうです

水草に産み付けて孵化しても、放置していると捕食されてしまうようですが
別の容器に移すと、どんどん、子メダカの数が増えていくのでしょうか

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こちらは子メダカの鉢

孵化したばかりの頃は50匹以上、居た感じですが、現在は40匹くらいかな?

右上の黒メダカはお腹に卵を抱えています

夏頃から、子メダカも卵を抱えているシーンが増えていました


今後ですが・・・

ずっと7匹で過ごしてきた親メダカたち

そこへ成長した子メダカを沢山、放すと、まだサイズ差があるので
攻撃をかけたりする可能性もありそうだし

逆にストレスを感じたり、するかも・・・

子メダカも現状が一番、落ち着くのかもしれないし


そこで、もうひとつ、睡蓮鉢を増やそうかと考えています

新鉢には、孵化したばかりの赤ちゃんメダカを放すのではなく

初代親メダカがお引越し

孵化容器を購入した、観賞魚屋さんから、

赤ちゃんメダカは生まれた時の水で育てないとダメの教えを忠実に守り、

孵化容器を浮かべている、親メダカの鉢に放そうかと。

今シーズンの産卵もそろそろ終わりになる頃でしょうし・・・

今後は、3鉢体制でやっていけそう


今年の春の時点では7匹のメダカの世話だけだったのに・・・

こんなに拡大するとは想像もしていませんでした

撮影日:2021年09月04日

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