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車内からの撮影で窓ガラスの反射が
映り込んでいる写真があります

姨捨駅に到着です

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14.02.07.16:34.17.
16:33、「姨捨」駅(標高545m)に到着しました

標高358mの稲荷山駅から187m登ってきています
ビルの高さなら53階分

見晴らしが良いに決まっています

駅ホームはその眺望を楽しめるように
工夫されています

「展望案内図」が設置され、ベンチは
線路側ではなく、眺望側を向いています
2010年にはホームに展望台も設置されました

でも、降りた乗客は、私ひとり

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14.02.07.16:34.50.
日の入りまでは約1時間あります
まだまだ、先だ・・・

空は明るいですが、善光寺平は大分、暗くなってきています

お隣、新潟県では雲が広がっていたのに
長野県側は快晴

山地を隔てただけで随分、違います


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14.02.07.16:35.24.
この日、150m以上低い「長野市」の
16:30分の気温は-1.3度by気象庁

すでに氷点下~

ここは何度になってるのだろう・・・
山の中腹はかなり冷え込んできています


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14.02.07.16:37.10.
長野駅近辺では消えていた雪・・・
姨捨駅にはしっかり残っています

乗車してきた電車は「姨捨」駅で4分停車

その間、名古屋からの特急「しなの」が通過していきます
通過電車は、ホームには寄らずに真っ直ぐ坂を下っていきます

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姨捨駅のスイッチバック
昨年7月訪問時に作成した図を流用しました

長野から来た電車は、一旦、引き込み線に入って、バックでホームに・・・。
松本から来た電車は、ホームに入った後、引き込み線に入ってから長野へ向かいます
特急電車等、通過する電車は直進して行きます。


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14.02.07.16:37.56.
姨捨から左奥に見える、尖った山並みは
「戸隠山1904m」

昨年訪問時は雲で、間近に山は見えませんでしたが
「姨捨駅」では見えました・・・離れた所でしか見た事の無い戸隠山
いずれ、再挑戦を


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14.02.07.16:38.12.
白い雪がピンク色に照らされてきました

標高は高くないけど、
ドーンとそびえる「高社山」(多分)が目立ちます


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14.02.07.16:38.37.
乗ってきた電車が「松本」方面に発車

次に来るのは41分後の「長野行き」と
1時間8分後の「甲府行き」電車

こんな時期、この時間になると
駅の事務室も閉まっていて、駅に居るのは私ひとり


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14.02.07.16:41.04.
正面やや右側に広がるのは
志賀高原の山並み・・・だと思います

まだまだ明るいです

長野行の電車は38分後の17時19分に到着します
・・・が、その前に夜景を見る事ができるのでしょうか

その後の電車は・・・18時16分発

この寒空の中、あと1時間半も居られるのでしょうか

つづく

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2014.02.26 


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