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続いて「多聞櫓」
「多聞」とは、松永久秀の居城「多聞城」の建物に由来する様式・・・だそうです
一応、「多聞城」をwikで読んでみましたが、難解で頭に入ってきませんでした
興味がお有りの方ご自身で、ご覧になってください(_ _)
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「大手口枡形の巨石」
3つの大きな石が並んでいますが、どちらの事でしょう?
こっちかな?と、とりあえず撮ってみたのですが・・・
片方は元々、ひとつの巨石・・・だったそうです
案内表示はこちら
この説明時にはまだひとつの石と言う事が解明されていなかったのか
正面の大手見付石、左の大手二番石、右の大手三番石と名付けられ
順番に、城内4位、5位、8位と説明されています
でも、大手見付石と大手二番石がひとつだった時代は
城内最大の石だったのかもしれません
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20211113112445
「桜門」の手前・・・
覗いてみると、草ぼうぼうのお堀・・・これが内堀でしょうか?
豊臣、徳川の戦「大阪の陣」の際、一旦、和解条件として
埋められたお堀がここでしょうか?
実際は「外堀」を含めた「総堀」を埋める作業により、再び戦を導いたとか・・・。
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「桜門」をくぐります
ここから先が「内濠」の中・・・「大阪城」の中枢
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ここにも巨石が・・・「蛸石」という名称なのですね
全体像を入れようと離れると、見物のお客さんが大勢、入っちゃうので
こんな写真になりました
この「蛸石」、大阪城の巨石ランキング1位なのだとか
表面積が36畳、59.43㎡あるそうです
ちなみに先に見た「大手見付石」と「大手2番石」の表面積は
47.98㎡と37.90㎡
合計すると、85.88㎡・・・割れていなければ、ランキング1位になれたのに残念
・

事前にGoogleアースでキャリーで転がしていけるか、確認
見えた様子ではアスファルト敷で問題ないと思ったのですが
実際は、粗い舗装で転がすとガラガラ音が出るし、スムーズには進まない道でした
ホームから随分、歩いた「駅出口」、さらにそこから18分かかって到着しました
一旦、荷物を預けて、「大阪城」を巡ってみるつもりだったのですが
体力消耗、意欲も消耗・・・
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披露宴施設からタクシー利用の際の「通行証」が事前に送られていたのですが
写真を撮るつもりだったので往路はパス
でも、実際に歩いてみて、かなりの苦痛を要するので、
復路はタクシー利用にしたい気分
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訪問日:2021年11月13~14日
つづく
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