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映画を見たばかりだったからかもしれませんが、ポチっとしてしまいました

予約は暑い盛りの7月24日

到着したのが、秋たけなわな10月27日

本来は「自由研究シリーズ」として、昆虫や恐竜等の精密プラモデルで

これは「アメリカザリガニ」を「エヴァン風」に塗装した物です

定価は5280円と結構、お高めですが、実売価格は3907円でした
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手元に届いてから1か月経過して、やっと開ける事に・・・。

ちょっと時間がかかりそうなので、まとまった時間が出来たら・・・と思っていました

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パーツを広げてみると、かなりの数・・・

さてと作り始めます

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ザリガニの頭?部分を組み始めて・・・もうシール張りです

でも、小さなシールで台紙から剥がすのも一苦労

貼るのも指じゃ無理で、爪楊枝の先を使います・・・こりゃ、大変だぞ~

初っ端から、嫌な予感が・・・。

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作り始めて、1時間ちょっと経過

はさみと頭が出来ていますが・・・途中、右と左のパーツが
こんがらがってしまって、確認に時間を取られてしまってます

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尻尾?の部分にとりかかります

・・・が、この丸いパーツ、小さすぎでとても指でつまめません

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ピンセットを使って、この突起に差し込むのですが
輪っかは弾力性のある素材で、つまむと穴が歪み、うまく入りません

突起の上部にあてがって、指で押して、なんとか入りました

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この輪っかに尾ひれ?を付けます

尾ひれは可動します

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前の写真から30分が経過しています

この間の作業が一番大変だったかも

節を繋ぐパーツが5mmほどから1cm程度と小さいのに
かなりの力を込めないと、穴に入らないのです
(一番上の節の中央部に穴が見えます)

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イセエビの調理中、こんな感じのシーン、ありますよね?

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後は繋いで終了・・・と思ったら

爪にシールを貼るのだと(マジッすか?)

それも、1本の爪にシールを2枚(例えば、15番の爪にシールを2枚、ぐるりと貼ると・・・。)

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爪と爪楊枝の頭の部分がほぼ同じサイズです(この先っぽにシールが2枚)

このシール貼りを、片側6本、両側で12本分・・・。

老眼用の眼鏡をしてたら、見えないので、外しての作業です

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作り出して、3時間15分・・・完成です

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完成した筈なのに、パーツが1ブロック余って、焦りましたが

尻尾部分(頭部から尾ひれの間)、今回はパープルがメインになっていますが
黄緑色仕様にしたい場合に使うようでした。

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実は、もうひとつ購入していました

初号機があるなら、当然、2号機仕様もあるわけで・・・

でも、作るのは、もうちょっと後かも(今回、結構、疲れました)

その前・・・これより前に購入していた

「天空の城ラピュタ ロボット兵」の「みにちゅあーとキット」があって・・・これです

こちらを先に片づけないとと思っているのですが「組立時間」が6時間と

なっていて、なかなか始められずにいます

撮影日:2021年11月28日
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2021.11.30 


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