| Home |
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「ついでに乗り鉄の旅」のトップ記事はこちら
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「ついでに乗り鉄の旅」のトップ記事はこちら

「名古屋」では青空だったのですが、どんより雲が広がってきています
予報では、北陸方面が大荒れになるとの事だったのですが・・・
名鉄「新鵜沼」駅・・・この名鉄線の次の駅が「犬山遊園」
「犬山」と言えば「犬山城」
・

2016年の「雪見の旅」の時は、折角、撮ったのに電信柱と被る事故・・・
で、今回は必ずと意気込んでいたのですが、前面展望に気持ちがいってしまって
・・・既に過ぎていました

車窓右側を流れる川は「木曽川」です・・・「飛騨川」との分岐はもう少し先
・

まもなく「美濃太田」駅に到着します
定時発車時刻は9時23分なので・・・更に遅れが拡大
12~3分の遅れです
2年前、ここから「長良川鉄道の旅」(団体旅行)に・・・。
・

「美濃太田」駅のある「美濃加茂市」で「木曽川」から「飛騨川」が分岐しています
いよいよ「飛騨路」の始まりです
・・・実際は、この辺りはまだ「美濃」なので、本当の
「飛騨路」の始まりはもっと先からなのだそうです
・

「上麻生ダム」
ここから300mほど下流の「国道41号線」で、104人が亡くなった
「飛騨川バス転落事故」が発生しました
・

「白川口」駅を過ぎて・・・一旦、谷が広がります
いつも「指定席」を取る際に迷うのが、進行右と左、どちらの景色が良いか・・・です
この辺りまでは、右側の方が車窓は良いのですが・・・。
・

「美濃太田」駅の東方で、川が分岐して、一方が木曽へ流れ、一方が飛騨へ流れます
そして、ふたつの川をずっと遡ると、間に槍や穂高がある北アルプスがそびえ立つ
何か、この分岐点が地理的にも地形的にもすごい場所のような気がします
一方、関東住まいには「木曽川」ってずっと「中央本線」に沿って
流れているイメージがあるのですが、実際は、長野県境に近い「中津川」から
線路に沿って流れているのですよね
「名古屋~塩尻」174kmのうち、「中津川~薮原」67kmの間だけ、線路と川が並行します
・
訪問日:2021年11月13~14日
つづく
・
- 関連記事
-
-
ついでに乗り鉄の旅21・・・お天気が回復しました 2021/12/07
-
ついでに乗り鉄の旅20・・・窓から紅葉 2021/12/06
-
ついでに乗り鉄の旅19・・・いよいよ山に入ります 2021/12/05
-
ついでに乗り鉄の旅18・・・名古屋を出発 2021/12/03
-
ついでに乗り鉄の旅17・・・発車前 2021/12/02
-
2021.12.05 ▲
| Home |