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20211114113356
高山本線「飛騨古川」駅
「君の名は」の映画で注目を浴びた駅ですが・・・
個人的に「駅名」だけは子供の頃から聞き覚えがある駅でした
かつて走っていた名鉄8000系を使用した、急行「たかやま」→「北アルプス」
名鉄から国鉄、そして富山地鉄へ乗り入れた列車です
私鉄の車両・・・それも気動車が優等列車として、国鉄路線に乗り入れて
更に、もうぴとつ、私鉄路線に乗り入れるって事にワクワクして・・・。
それがオフシーズンになると、終点が「飛騨古川」と・・・。
「飛騨高山」ではなくて、あえて「飛騨古川」を終点にしたってなぜだろう?と
あれこれ想像してみたものでした(結局、理由は判らないまま・・・)
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高山本線「飛騨古川」駅
「君の名は」の映画で注目を浴びた駅ですが・・・
個人的に「駅名」だけは子供の頃から聞き覚えがある駅でした
かつて走っていた名鉄8000系を使用した、急行「たかやま」→「北アルプス」
名鉄から国鉄、そして富山地鉄へ乗り入れた列車です
私鉄の車両・・・それも気動車が優等列車として、国鉄路線に乗り入れて
更に、もうぴとつ、私鉄路線に乗り入れるって事にワクワクして・・・。
それがオフシーズンになると、終点が「飛騨古川」と・・・。
「飛騨高山」ではなくて、あえて「飛騨古川」を終点にしたってなぜだろう?と
あれこれ想像してみたものでした(結局、理由は判らないまま・・・)
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車窓は綺麗なのですが・・・ちょっとムカッとしてて。
運転室直後の展望席・・・動画マンさん(ソロのC席でビデオカメラを
運転室とのガラス仕切りに密着させて撮影)はまだ座っているのですが
AB席のカップルさんは、「高山」で降車・・・座席が空いていたのです
あそこに座りたいなあ~と思いつつ、この後、乗車してきたらマズいし・・・。
車掌さんが廻ってきたら、聞いてみようかなと思ってた最中、
後方に座ってたおっちゃんがB席にちゃっかり着席
その後、車掌さんが廻ってきて、おっちゃんの指定券を確認
まあ「後ろから移ってきた」みたいな事を言ったのでしょうが、
車掌さんが了解しちゃって・・・そのまま居座ってる
更にその後、最前席なのに居眠りを始めて・・・
折角の展望席なのに・・・。
寝るなら、後ろの自分の席で寝りゃいいのに

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車掌さん、その際、話してきて・・・
「富山」駅での乗り継ぎはまだ連絡が来ていなくて
確認が取れないとの事でした
で、この先、「猪谷」駅からはJR西の車掌(さん)と交替するので
確認してもらいます・・・と。
JR西日本ならば、乗り継ぎ列車の走る区間が第3セクターになる前の会社
JR東海さんよりは繋がりが深そう・・・と期待して連絡を待つ事に・・・。
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「杉崎」駅を過ぎて、長い直線区間
しかし正面には小高い山が迫ってきています
再び、山間地を走るのでしょうか?
次の停車駅は「猪谷」・・・「いのししの谷?」
山深そうな駅名ではありますが・・・。
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前の写真から2分後・・・風景は様変わりしています
「宮川」を渡って山間地に入っていきます
道は「国道360号」・・・同じく富山県へ向かう「国道471号」とは橋を渡る手前で分岐
この「360号」は所謂、「酷道」なのだそうです
この向きを辿ると「富山市」に出ますが、反対向き・・・西へ辿ると
あの白川郷を通るのですが、その手前の「天生峠(あもうとうげ)」が
豪雪地帯で11月から6月頃まで閉鎖され、雪解け後も道路補修で閉鎖、
通行可能期間が1年のうち、2ヶ月しかない事もあるそうです
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普通の川だった「宮川」が、広い川幅一杯に水を貯めています
下流側にダムがありそうです
国道には、ロックシェッド?スノーシェッド?
TV番組の「充電させてください」でこんな所で充電切れたら
出川さん、絶望的でしょうね
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前の写真・・・川を渡った後、トンネルに入り・・・
そのトンネルを抜けると、川の姿が一変
前の「宮川」に戻っています
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1分ほど走ると、また水量が増してきています
ダムが連続してるよう・・・。
でも、狭い谷合だったのが、空が広く見えるようになってきました
そろそろ「富山平野」でしょうか?
「いのしし」の居る「谷」は・・・山間地の富山側の入り口?
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「角川」駅を過ぎて、橋梁を渡ります
宮川」沿いにも数多くの橋梁が連続していて、好撮影地になっているようですが、
「高山」以北は運行数も減り、撮り鉄の方にはなかなか厳しい地域かも
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「飛騨古川」の街から入ってきた山間地ですが
標高は1000m前後の山々が連なっています
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訪問日:2021年11月13~14日
つづく
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