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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「楡原」駅を通過します
心なしか、揺れが増している感じ・・・線路を見ると木製の枕木です
この先、富山平野を走行しますが、平坦地でも最高速度は85km/hと・・・
線路状態はあまり芳しくないみたいです
(岐阜~下麻生は110lm/h、下麻生~高山は100km/h)
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下流にあるダムにより水量がたっぷりの「神通川」
正面から見ると、ひとつの橋ですが、川面には橋がふたつ、映っています
対岸では同じポイントが起点になっていますが、こちら岸では、2方向に分かれて・・・
手前が「笹津橋」、奥が「新笹津橋」だそうです
・

20211114122805
「神通川」の扇状地に出たようで、直線区間が続きます
ここで車内放送が・・・
「北陸新幹線」の「長野・東京」方面は接続、「金沢」方面は乗り継ぎが
出来ないので、その次の新幹線で・・・と。
「あいの風 富山鉄道」の「高岡」方面は、「ひだ」の到着を待つので急いで乗換を、と。
そして、「あいの風 とやま鉄道」の「泊・直江津」方面は乗り継ぎが出来ないので
次の列車で・・・でした
・
20211114122927
時刻は12時29分27秒・・・定時なら、この「ワイドビューひだ3号」が
「富山」駅ホームにさしかかる頃(12時30分到着)ですが
まだ、田園地帯を走っています
各鉄道会社の時刻表の写しを用意してあって
一応、ダメな場合、どのような乗り継ぎになるかは確認していました
・
・
当初の予定では、「ワイドビューひだ3号」は、「富山」に12時30分到着、そして
「あいの風 富山鉄道」の12時47分発に乗車、「泊」駅で
13時50分発の「直江津」行きに乗換(赤枠)
しかし、この列車は「ひだ」の到着前に出発、次の列車は13時17分発になり、
「泊」駅で54分待って、14時56分発の「直江津」行きに乗る事になります(黒枠)
・
・
こちらは「泊」発、「あいの風 富山鉄道」(越中宮崎まで:泊の次駅。時刻表では
略しているようです)、その先「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインの時刻表です
当初予定では、「泊」駅は13時50分に発車、「筒石」駅14時41分着で途中下車(赤枠)
トンネル駅の「筒石」駅を見学して、16時40分発の「直江津」行きに乗車・・・でした
しかし、遅れた分、「泊」駅を14時56分発車の列車に乗車となりました
この列車は、「筒石」駅を見学した後に乗車する予定だったもの(黒枠)・・・
と言う事で、「筒石」駅での見学予定は消滅
さらに早朝、「名古屋」を出発し、乗換え以外、どこも降りず、どこも歩かず
夜7時過ぎ、「東京」に到着する・・・正真正銘の「乗り鉄旅」になってしまいました
・
20211114122946
「神通川」を渡ります
遠くの方に高い建物らしき物が見えます・・・「富山」の中心街でしょう
しかし、「ひだ」はあの方角に向わず、どんどん西(左)へ走行・・・
「富山」の中心街らしき所から遠ざかっていきます
・
・
「国道41号」沿いに行けば、早いのに・・・
ぐるりと西の山間地の縁沿いに進んでいきます
想像ですが、標高差がある事(笹津駅が約100m、富山駅が約7m)と
「神通川」の存在が関わっている気がします
地図上でも、本流の他に細かい支流が沢山あるようですが
戦国時代から流路変更を行ったりする川だったそうで、水害も多かったのでしょう
それを避け、川の跡だった軟弱な地盤を避けるための迂回だったのかも???
・
20211114123254
「ワイドビューひだ」はさらに「富山」から離れるように、向きを南西に変えて
「井田川」を渡ります・・・「富山」は遠いです
・
20211114123356
最後の停車駅「越中八尾」に着きました
定時なら、12時13分・・・20分遅れです
・
・
「越中八尾」の「八尾」って狐と関係あるのでしょうか?
「八尾のきつね」って何かで聞いたような・・・
それとも、狐は大阪の八尾?
・
訪問日:2021年11月13~14日
つづく
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「神通川」の扇状地に出たようで、直線区間が続きます
ここで車内放送が・・・
「北陸新幹線」の「長野・東京」方面は接続、「金沢」方面は乗り継ぎが
出来ないので、その次の新幹線で・・・と。
「あいの風 富山鉄道」の「高岡」方面は、「ひだ」の到着を待つので急いで乗換を、と。
そして、「あいの風 とやま鉄道」の「泊・直江津」方面は乗り継ぎが出来ないので
次の列車で・・・でした
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時刻は12時29分27秒・・・定時なら、この「ワイドビューひだ3号」が
「富山」駅ホームにさしかかる頃(12時30分到着)ですが
まだ、田園地帯を走っています
各鉄道会社の時刻表の写しを用意してあって
一応、ダメな場合、どのような乗り継ぎになるかは確認していました
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当初の予定では、「ワイドビューひだ3号」は、「富山」に12時30分到着、そして
「あいの風 富山鉄道」の12時47分発に乗車、「泊」駅で
13時50分発の「直江津」行きに乗換(赤枠)
しかし、この列車は「ひだ」の到着前に出発、次の列車は13時17分発になり、
「泊」駅で54分待って、14時56分発の「直江津」行きに乗る事になります(黒枠)
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こちらは「泊」発、「あいの風 富山鉄道」(越中宮崎まで:泊の次駅。時刻表では
略しているようです)、その先「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインの時刻表です
当初予定では、「泊」駅は13時50分に発車、「筒石」駅14時41分着で途中下車(赤枠)
トンネル駅の「筒石」駅を見学して、16時40分発の「直江津」行きに乗車・・・でした
しかし、遅れた分、「泊」駅を14時56分発車の列車に乗車となりました
この列車は、「筒石」駅を見学した後に乗車する予定だったもの(黒枠)・・・
と言う事で、「筒石」駅での見学予定は消滅
さらに早朝、「名古屋」を出発し、乗換え以外、どこも降りず、どこも歩かず
夜7時過ぎ、「東京」に到着する・・・正真正銘の「乗り鉄旅」になってしまいました

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「神通川」を渡ります
遠くの方に高い建物らしき物が見えます・・・「富山」の中心街でしょう
しかし、「ひだ」はあの方角に向わず、どんどん西(左)へ走行・・・
「富山」の中心街らしき所から遠ざかっていきます

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「国道41号」沿いに行けば、早いのに・・・
ぐるりと西の山間地の縁沿いに進んでいきます
想像ですが、標高差がある事(笹津駅が約100m、富山駅が約7m)と
「神通川」の存在が関わっている気がします
地図上でも、本流の他に細かい支流が沢山あるようですが
戦国時代から流路変更を行ったりする川だったそうで、水害も多かったのでしょう
それを避け、川の跡だった軟弱な地盤を避けるための迂回だったのかも???
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「ワイドビューひだ」はさらに「富山」から離れるように、向きを南西に変えて
「井田川」を渡ります・・・「富山」は遠いです
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最後の停車駅「越中八尾」に着きました
定時なら、12時13分・・・20分遅れです
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「越中八尾」の「八尾」って狐と関係あるのでしょうか?
「八尾のきつね」って何かで聞いたような・・・
それとも、狐は大阪の八尾?
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訪問日:2021年11月13~14日
つづく
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2021.12.14 ▲
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