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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「宮ノ越」駅を過ぎて・・・またカメラを構えてたのですが
沿線に微妙な高さの樹木や枯れ草が続いて、またもやチャンスを逃してしまいました
「巴淵」という景勝地です
「木曽川」が巴状に渦を巻く淵。木曽義仲に尽くした「巴御前」は
この淵に住んで居た龍神が化身した、という伝承があるそうです
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2018年11月に訪れた際の車窓です
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「巴淵」は紅葉の名所
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木曽と信州を分ける「鳥居峠」をトンネルで越えると
間もなく、「奈良井」駅
「鳥居トンネル」に入る前に「木曽川」は北東方向へ、
この「中央西線」は北西方向へ分岐しています
線路上の雪が目立ってきた感じです・・・
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ホーム近くになって、なぜか一面に雪が広がっています
「奈良井」駅の標高は934mで「JR東海」の駅で最も標高が高いとか・・・。
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次の「木曽平沢」駅は20mほど下った、標高915mですが、雪の量は増した感じです
この駅の所在地は「木曽平沢」地区。一般的に「木曽」は鳥居峠付近より
南へ向かう「木曽川」沿いを言うようですが、太平洋に注ぐ「木曽川」、「天竜川」に対して
最終的に日本海に注ぐ「奈良井川」が街中を流れているのに「木曽」と付くのですね
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その「奈良井川」を渡ります
水源は「木曽駒ヶ岳」の北にある「茶臼山」(2658m)の北麓
「松本」市内で「梓川」と合流、「犀川」と名を変え、「長野」市内で「千曲川」と合流、
「新潟県」に入ると「信濃川」と名を変えて、日本海に注ぎます
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「贄川(にえかわ)」駅を通過・・・標高は更に下がって872mですが
線路の路盤は完全に雪の中です
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一面の雪を見るのは2019年2月以来かも
青空が広がってきました・・・「北アルプス」が見えるかも
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・・・と思ったら、「北アルプス」は雲に覆われています

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2018年11月に訪れた際の車窓です(洗馬-塩尻)
この時の記事はこちら
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「鳥居峠」付近が「木曽路」の最深部
ここを越えてからは「松本盆地」に下っていきます
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訪問日:2021年12月18日
つづく
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間違えて、1日早く、予約投稿してしまいました
ごめんなさい
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2022.01.04 ▲
>非公開様
こんにちは^^
コメント有難うございます
地図を見ると鳥居峠付近で、木曽川と奈良井川は約1kmまで
接近しているようですね
この近さなのに、片や太平洋に、片や日本海に向かって
流れていく・・・地形のちょっとした違いで生じた天の定めと
いうか、不思議な感覚を覚えます
この383系にしても東の353系(かつての351系)共々
日本の屋根を登っていく力強さは乗っていてワクワクします
383系の後継に関しては、仰る通りかと思います
出来ればHC85のように展望の廃止はして欲しく無いですね(ーー;)
遅くなりましたが・・・・
新年明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します(_ _)
コメント有難うございます
地図を見ると鳥居峠付近で、木曽川と奈良井川は約1kmまで
接近しているようですね
この近さなのに、片や太平洋に、片や日本海に向かって
流れていく・・・地形のちょっとした違いで生じた天の定めと
いうか、不思議な感覚を覚えます
この383系にしても東の353系(かつての351系)共々
日本の屋根を登っていく力強さは乗っていてワクワクします
383系の後継に関しては、仰る通りかと思います
出来ればHC85のように展望の廃止はして欲しく無いですね(ーー;)
遅くなりましたが・・・・
新年明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します(_ _)
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