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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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「韮崎」駅手前、車内からの「富士山」撮影スポット・・・「塩川橋梁」を渡ります
標高272mの「甲府」駅から先、標高955mの「富士見」駅まで上り勾配が続きます
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反対側の車窓には「八ヶ岳」の姿が見え始めます
「中央東線」は綺麗な山々が見える路線で
席を予約する際、左右どちらにするか、本当に迷います
個人的には、太陽の向きで選択したく、往路も復路も
共に「八ヶ岳」側なら直接の陽射しは避けられるのですが・・・。
「富士山」、「南アルプス」、「北アルプス」を望めないので・・・痛し痒しな状況となります
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「韮崎」駅を通過・・・「七里岩」の上に立つのは「平和観音」です
この園地からみる「鳳凰三山」や「富士山」の姿も素晴らしいです
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「韮崎」の街を見下ろしながら上っていきます
進行右側に見える山は「茅ヶ岳(かやがだけ)」(1704m)
「ニセ八ッ」と呼ばれ・・・私も何度もだまされて
「八ヶ岳」と思い込み、相当数の写真を撮りました

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こちらが本物の「八ヶ岳」
進行左側の車窓から撮ったものです
「新府」駅付近では、列車は北東方向へ進むため、車窓左側から「八ヶ岳」が見えます
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続いて登場するのは、「甲斐駒ケ岳」(2967m)の巨大な山塊
左側に寄り添っているのは「摩利支天」(2820m)
「甲斐駒ヶ岳」から右手へ続く鋸状の尾根の先に「鋸岳」(2685m)
「鋸岳」と「甲斐駒ケ岳」の縦走ルートは山梨県で最難関に指定されているそうです
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「中央東線」は「八ヶ岳」の南麓から西麓に沿って走りますが
車窓から綺麗に眺められるポイントは意外と少ないです
勾配が続くからか堀割状の中を走ったり、防風林?に遮られたり・・・。
そんな中、綺麗に見えるのが「長坂」駅と「小淵沢」駅のほぼ中間地点
写真左側に、添え木がなされた大木が見えます
「神田の大糸桜」・・・それが見える地点が「八ヶ岳」を望むポイントにもなります
ただ、この「長坂~小淵沢」間では、反対側の車窓から一瞬、「北岳」が見えるのです
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「2018年3月:雪見の旅・駒ヶ根」訪問時
ちょこっと出ているのが「北岳」の頂上です
左右、どちらを撮るか悩む区間です
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この区間は、左右前後、見渡せるような大きな窓を持つ
展望列車を走らせてほしいものです

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訪問日:2022年01月22日
つづく
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2022.01.31 ▲
こんばんは
空気が澄んでいてとても綺麗に雪山が見えますね~
富士山は当方から見慣れた様子と少し異なりますが
見る位置によって僅かなちがいが有っても
何処から観ても素晴らしい山ですね。
空気が澄んでいてとても綺麗に雪山が見えますね~
富士山は当方から見慣れた様子と少し異なりますが
見る位置によって僅かなちがいが有っても
何処から観ても素晴らしい山ですね。
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