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20220122104246
10時41分、「松本」駅を発車・・・分岐器を渡って「大糸線」に入ります
市内を南北に流れてきた「女鳥羽川」を渡る際、「乗鞍岳」が見えました
見た通り、幾つかの峰が複合して「乗鞍岳」と称されるそうですが
その峰の数は23もあるとか・・・そんなにあるとは知りませんでした
左から「高天原」(2829m:23峰には含まれないそうです)
その右が「乗鞍岳・剣が峰」(3026m:日本第19位:日本百名山)
その右に「摩利支天岳」(2872m)、「富士見岳」(2817m)、
手前の山稜と重なった辺りに「恵比寿岳」(2831m)
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10時41分、「松本」駅を発車・・・分岐器を渡って「大糸線」に入ります
市内を南北に流れてきた「女鳥羽川」を渡る際、「乗鞍岳」が見えました
見た通り、幾つかの峰が複合して「乗鞍岳」と称されるそうですが
その峰の数は23もあるとか・・・そんなにあるとは知りませんでした
左から「高天原」(2829m:23峰には含まれないそうです)
その右が「乗鞍岳・剣が峰」(3026m:日本第19位:日本百名山)
その右に「摩利支天岳」(2872m)、「富士見岳」(2817m)、
手前の山稜と重なった辺りに「恵比寿岳」(2831m)
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「北松本」、「島内」、「島高松」と通過して、「梓川」を渡ります
快晴のお天気ですが、油断していると
窓に反射した車内の映り込みまで撮ってしまいます
ロール式のカーテンを半ばまで下ろして、レンズをカーテンのすぐ下に配置して
映り込みが入らないようにするのですが、真正面以外、どうにもこうにも・・・。
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進行方向に見えてきたのは「常念岳」(2857m:日本百名山)
形の整ったピラミッド形で著名な山・・・この一帯「安曇野」の
シンボルとされているそうです。右は「横道岳」(2767m)
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更に先の方を見ると・・・正面右の2つの峰があるのは「鹿島槍ヶ岳」っぽい感じ
南峰(2889m)と北峰(2842m)の2つの山頂がある「双耳峰」が特徴なので
そんな気がしましたが・・・(日本百名山)
で、あれば、その左・・・写真中央に位置しているのは「爺が岳」(2670m)かな?
「鹿島槍ヶ岳」の奥は「五竜岳」(2814m)かな?
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山名を調べるのには、特徴的な姿の山を探し出して、
Web上にアップされた写真と照合する作業をしているのですが・・・
その顕著な特徴のある山が、中央右の「有明山」(2268m)
台形状の特徴的な姿で目立つ山で、「有明富士」とも呼ばれるそうです
左奥の雪山は「燕岳(つばくろだけ)」(2763m)、右の雪山は「餓鬼岳」(2647m)のようです
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雪に覆われた「燕岳」
左へ繋がる「大天井岳」への稜線上には花崗岩の奇石の存在が有名ですね
(軟弱者で登山は無理なので写真で見るだけですが・・・)
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「有明山」と「餓鬼岳」・・・。
「あずさ」は標高が500mを越えた辺りを走っています
「松本」駅付近よりも、若干、田畑に雪が見られますが・・・
各地で運休を続発させている「豪雪」って何?って感じ
出発する前は「雪見の旅」になるのかも、って期待していたのですが
ちょっと物足りなさが・・・。
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前回、「木曽路」の時は、「松本」から「篠ノ井線」で北東方向・・・「長野」へ抜けました
その山間地では、思いもよらぬ「雪」で大興奮したのですが
今回は平地を北上・・・山は真っ白ですが、間近に雪を見る事が出来るのでしょうか
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訪問日:2022年01月22日
つづく
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