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「あずさ5号」は「白馬」駅を発車

次は終点の「南小谷」駅・・・約15分で到着
「南小谷」では、8分の待ち合わせで「糸魚川」行きに乗車する予定です
この分なら、乗換えも問題なさそうです


20220122114424a2.jpg20220122114424
「白馬三山」

快晴の空で稜線もくっきりと見えています

20220122114533a2.jpg20220122114533
「信濃森上」駅の構内に入ります

ガリガリと言う音と共に車体が揺れます・・・窓の外に雪片が飛んでいます
分岐器(ポイント)で、先頭部の除雪板が雪を削っていきます

車体も若干の揺れが発生・・・もし相手が巨大な雪塊だと、
脱線する可能性もあるのかも、って不安も、ふと感じてしまいました

水(雨)による被害も多いですが、雪も色んな形で怖さを感じますね

20220122114546a2.jpg20220122114546
「信濃森上」駅

向かいの下りホームは雪に埋まっています
「仁科三湖」のひとつ「中綱湖」の脇にある「簗場」駅の標高は827.2m

この「信濃森上」駅は687.2m・・・150mほど標高が低いのに雪は深くなっています

20220122114559a2.jpg20220122114559
下り「あずさ5号」は「上り線」を通過?

かつてはあの柵の向こうにも線路が敷かれていたそうですが
現在は撤去されているそうです

20220122114640a2.jpg20220122114640
ホームの有効長は9両分?・・・この「あずさ」も交換可能な長さです

週末でも1日12往復の運行数ですし、上下線両方を除雪せずに
片方の除雪だけで間に合うのかもしれません

20220122114855a2.jpg20220122114855
「姫川」を渡ります

扇状地の平地は終わって、ここから山間地に入っていくようです

20220115ohito12a2.jpg
この先、険しい区間を「あずさ」が入っていく理由・・・何かあるのでしょうね

訪問日:2022年01月22日
つづく

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