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定時の2分前ですが、トンネルの奥がライトで照らされています
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同じ、「直江津」方面行きの列車ですが、このホームと
先に急行電車を見送った「糸魚川ホーム」で感じた、風の強さが異なります
こちらの方が弱く感じます
トンネル断面の変化による風力、居る場所によって異なるのでしょうか?
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ライトが見え始めて、ホームに進入するまで2分・・・定時の到着
光って、随分、前から判るものですね、所謂、光速?
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20220122144435
空席が殆どの車内
着席すると、車掌さんがやってきて、車内清算・・・「上越妙高」まで670円です
通常はワンマンな筈ですが・・・着駅の窓口でバタバタするよりは安心
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約5分走って、「頚城トンネル」の出口です
線路が3本になっています
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「名立(なだち)」駅に進入・・・結構、雪が積もっています
トンネル内で見た、右側の2本の線路は、通過用の「本線」、
こちらが走っている線路が停車用の「副線」
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こちらの線路は、トンネル抗口で、本線に合流
反対の「糸魚川」方面は、本線、副線ともトンネル内に入る3線構造
「名立」駅は両側が山に挟まれて、すぐにトンネルになる構造
屋外では待避線が長く確保出来ないため、上下それぞれトンネル内まで伸ばすのですが
互い違いにして、トンネル坑口の径を抑えて、工費を削減したようです(頭、良いですね)
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「有間川」駅近くから「日本海」沿いを走ります
曇っていますが、エメラルドグリーンに近い色
快晴の時は、どんな色合いなのでしょう・・・。
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「谷浜」駅
気持ち良い程、両開きドアが全開
勿論、半自動ドアですが、コロナ禍で換気も

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間もなく、終点の「直江津」駅です
「糸魚川」界隈に比べて、雪の量が増えています
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定時に到着・・・2番線に入線
「直江津」駅には「えちごトキめき鉄道」の「日本海ひすいライン」と
「妙高はねうまライン」、さらにJR「信越本線」が行きかいます
さらに、北越急行「ほくほく」線の列車も乗入れてくる駅
向こうに停車しているのは、JR東日本「E129系」かな?
ホーム左側の行き止まり1番線に、先に通過した「急行電車」が停車しています
停車したら、間近で撮りたかったのですが、停車位置がかなりズレているし
次に乗車する列車が8分の待ち合わせなのですが、ホームが2つ隣の5番線
残念ですが・・・乗換えホームに急ぎます
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海岸沿いは難所が続く地域なので、
新しい路線ほど内陸をトンネルで通過していますね
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訪問日:2022年01月22日
つづく(全25回)
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2022.02.18 ▲
こんにちは
こんにちは
筒石駅、JR時代は列車が停車する場合、必ず駅員さんが安全確認のためホームまで降りてきてくれていました。
都度、あの階段を昇降していたかと思うと頭が下がる思いでした。
トキ鉄に移管後もしばらくは有人駅だったようですが、無人駅になってしまいましたね。
事故が起きなければいいけどなぁ…と思っております。
筒石駅、JR時代は列車が停車する場合、必ず駅員さんが安全確認のためホームまで降りてきてくれていました。
都度、あの階段を昇降していたかと思うと頭が下がる思いでした。
トキ鉄に移管後もしばらくは有人駅だったようですが、無人駅になってしまいましたね。
事故が起きなければいいけどなぁ…と思っております。
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