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20220206121313a2.jpg20220206121313
標高496.5mの「夜間瀬」駅をゆっくりと通過します

ホーム区間は5‰の上り勾配、出ると少しの間33.3‰
その後は1km以上、40‰勾配が続きます

そして、5‰の「上条」駅を通過後、終点「湯田中」駅まで連続40‰勾配・・・。

一般的に、33.3‰の勾配で電車路線の急勾配となります
例外的にそれを越える勾配区間がありますが、対応した編成で運用されています

「上野東京ライン」の都心部では34‰の勾配がありますが、電気機関車牽引の
客車列車、貨物列車は走行出来ない決まりになっています
(機関車の重連で1両が
故障した場合を想定した決まりなのだとか・・・その場合、勾配を登れきれないようです)

この40‰勾配(1000mの横移動で高低差が40m)では登攀能力より
ブレーキが重要視されて、必要なブレーキ力(装置)を持つ車両しか入線不可
「長野電鉄」のこの区間でも、走行できる車両は限定されています

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踏切の遮断機は下りていますが、ここに至る道が埋没

警報機と遮断機の姿から、ここに踏切があるのが判ります


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ここにも踏切があるようです・・・冬季休業中

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「上条」駅を通過します・・・標高は549.2m
「信州中野」駅から183.4m登ってきました

ホーム上の雪、人の背丈並み?

駅舎の軒下の形も特徴的・・・落雪対策?
それとも、雪の重みを耐えるように設計しているのでしょうか


20220206121559a2.jpg20220206121559
家並が増えてきました

「湯田中温泉」の街のようです
車が通らない踏切は、大部分が降雪時は封鎖のようですね


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終点「湯田中」駅・・・標高599.8m

「信州中野」駅から234m登ってきました
終点駅ですが、1面1線の構造

かつては相対式ホームでの2線の駅でしたが、ホーム端からすぐに急勾配となるため
分岐器がホーム途中にあり、3両編成の列車が入る場合、一端、ホームを通り越して
スイッチバック式で対応していたそうです

しかし、この「ゆけむり」だと、運転士さんが前後を移動するのに
時間がかかるので、スイッチバック式はやめて3両分確保としたようです


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2両編成だと分岐器に掛かりませんが、3両になると入りきらないため
ホームの先に線路を延長、一端、ホームを通り越してから、分岐器を
切り替えて、延長したホームに停車する仕組みだったそうです


20220206121715a2.jpg20220206121715
到着します

小田急時代の「HISE」も時には降雪時の運行もあったと思いますが
こんな豪雪の中での走行は、きっと思いもしなかった筈・・・。


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20220206121754
車両正面の着雪、意外と少ないです

滑らかなスタイルで雪が付着しにくいのかな?

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当初の予定では右端の「地獄谷野猿公苑」を予定していました

しかし、訪問時「大雪警報」が発令中

前回、訪問した際の「上林温泉」のバス路線が廃止され?
若干遠い「スノーモンキーパーク」からの徒歩となり、歩行時間も加算

復路の列車予約もしていたため、残念ながら
お猿さんの温泉入浴を見るのは取り止めにしました

訪問日:2022年02月06日
つづく

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