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渋温泉街の一番奥にあったのが「横湯山 温泉寺」

「武田信玄」公が寄進したと言われているそうです

その「山門」前なのですが・・・「通行できません」との立て札
「本宮正面の山門からお入りください」と。

この門が山門なのでは???
ここが正面ではないのでしょうか?

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雪の上に足跡があるので、入っている人が居るような気もするのですが・・・。

このお寺には、石造りの「3匹の猿」の象があるそうです

一般的に「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿が有名ですが
こちらのは、「見る、言う、聞く」のポーズなのだそうで・・・見たかった

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「温泉寺」の境内に入るのを諦めて・・・その山門から先に進むと「足湯」です

休息処「信玄」・・・一般的な形の浴槽ではなくて
旗印の「武田菱」の形で、4つの浴槽・・・それぞれ湯温が異なるそうです

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五番湯「松ノ湯」・・・効能:脊椎病

ここまで来て、痛恨のミス・・・全部、廻ったつもりで逆戻りを。

この先に、四番湯「竹の湯」・・・効能:痛風

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バス道に出る所にある源泉

「渋温泉」の源泉は37カ所、あるそうです

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再び、路地に入って、温泉街を戻っていきます

往路で見た九番湯「渋大湯」ですが、
道の行き来の際、それぞれの方向から入れるように、入り口は2カ所でした


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その上にある「足湯」

こちらビニールシートで囲まれていて、ベンチに雪が積もっていません

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しかし、入り口脇のお社の上にはたっぷりの積雪

静々と振動を立てないように階段を上がらないと、ヤバいかも・・・。

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「渋温泉」、「安代温泉」と歩いて行きます

往路では気づきませんでしたが、滴った水が固まったのでしょうか

巨大な氷塊が・・・。

このまま壊さないで、1シーズンでどれだけ巨大になるかも興味沸きます

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「渋温泉」の案内看板の所からバスが走る車道に出ました

往路では、坂上の「湯田中温泉街」から雪の積もった歩道を降りてきましたが
再び、そこを、登っていくのはしんどくて・・・。

流れているのは「横湯川」・・・上流側を見ていますが
「地獄谷温泉」はこの川の上流にあります

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マップ左側の「黒川橋」の脇からバス道を「星川橋」まで辿り、
「湯田中」駅へ向かいます

「湯田中」駅では立ち寄り湯で冷えた身体を温める予定・・・。

訪問日:2022年02月06日
つづく(全24回)

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