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20220206135349
「横湯川」に架かる「黒川橋」
この橋の両岸に「安代温泉」の宿が立っているそうです

橋の上から下流側を見ています
これから向かう、長野電鉄「湯田中」駅は、右岸の先に見える
高い建物の向こう側の方向・・・あの高台まで登らないとなりません

ちなみにあの大きな建物はリゾートマンションなのだそうです


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一応、バス通りの歩道・・・なのですが
遅い歩みです

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20220206135801
雪雲の合間から、ちょっとだけ太陽が・・・

あの三角屋根は公園の休憩所・・・最初、教会かなと思いました

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「第十二号源泉」

「湯田中共益会」が管理している源泉のようです
各旅館の温泉には、どの源泉から引いているか表示されているそうです
例えば・・・「源泉名:共益会12号ボーリング」とか・・・。

また「源泉」によって、泉質も少しずつ異なっているので効能も多岐に渡るそうです

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「星川橋」から上流側を見ます
晴れていれば、志賀高原の山並みが広がるそうです

左側の川が「横湯川」、右側が「角間川」
ふたつの川が合流した、ここから下流が「夜間瀬川」

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「星川橋」の右岸側に「星川の大噴泉」

昭和30年の掘削時、温泉を20m近くまで吹き上げたそうです

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「大噴泉」で右折し、高台へ登ります
車が通った跡は滑りやすくて、雪の残っている方を歩くしか・・・

坂の上に立つのは「美湯の宿」という宿

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坂の途中から・・・。

この辺りは、一般の民家が並んでいます

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「美湯の宿」のすぐ先にある「脚気の湯」・・・共同浴場だそうです

「渋温泉」には、9つの外湯(共同浴場)がありましたが、
ここ「湯田中温泉」にも9つの外湯があるそうです

「湯田中~渋温泉」界隈で1日1ヵ所の外湯巡りをしたら
一巡するのに半月以上、かかるなんて、なんか贅沢ですね~

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20220206141142
かなりの重さがありそうな・・・

電線に付着したままだと、断線しないのでしょうか

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金融機関の建物も、温泉宿っぽい雰囲気

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「湯田中温泉」、「渋温泉」の街は「夜間瀬川」、「横湯川」の
河岸段丘上にあって、段差のある町並みになっています

最初に歩いた「湯田中」駅からの道と、「夜間瀬川」沿いの道との
高低差は約30m・・・10階建てのマンションくらいの高さになります

訪問日:2022年02月06日
つづく(全24回)

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