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「中三依(なかみより)温泉」駅を通過します
標高は648.3m
「温泉」と言う名称の通り、駅近くに「中三依温泉」の施設がありますが、
冬期は休業、3月18日から再オープンしています
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山と山の合間をステージのようにして、奥に立つ山は「芝草山」(1342m)
美しい三角錐の姿から「三依富士」とも呼ばれるそうです
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9時12分、「上三依塩原温泉口」駅に到着、降車します
ホームに降りると、さくさくの雪・・・降ったばかりの感触です
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利用者が歩く箇所だけ除雪?
ホーム端の雪の深さが実際の降雪量のようです
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「洋風とんがり帽子の屋根の駅」として「関東の駅百選」に選定された駅
開業時は「下野上三依」でしたが、那須塩原へのトンネルが開通し「上三依塩原」に変更、
さらに現在は「上三依塩原温泉口」に再変更されたそうです
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20220226091641
グルリと迂回して駅舎へ・・・。
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車道は綺麗に除雪されています
駅前からは、那須塩原市が運行する「ゆーバス」が出ているそうです(1日6往復)
「塩原温泉バスターミナル」まで23分・・・案外、近いですね
東北新幹線の「那須塩原」駅利用だと、65分かかるので
バスが苦手な方は、「上三依塩原温泉口」駅経由がいいかも
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6両編成までは停車できそうな、長いホームです
今回、ここで降車したのは、東武鉄道線で運用終了間近な6050系に
もう一度、乗りたい・・との思いで。
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東武鬼怒川線、野岩鉄道には早朝、普通列車が多めに設定されていますが
どれも、朝一で出発しても間に合わず・・・。
昼間帯になると、特急「リバティ」や会津鉄道の気動車の運用が増えるし、
午後になってからの乗車となると、日帰りが難しくなります
また、どの普通列車に6050系が使用されているかの情報も集めつつ・・・
決めたプランが、上り列車での乗車でした
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「上三依塩原温泉口」駅から東へ伸びるのが、「国道400号」
・・・起点は、茨城県水戸市だそうです
「日光市」と「那須塩原市」の市境にある「尾頭トンネル」(1782m)が1988年に竣工・・・
宇都宮~会津田島の場合、それまでより40分の短縮が叶ったそうです
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訪問日:2022年02月26日
つづく
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