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20220226105011
「AIZUマウントエクスプレス1号」は「加藤谷川」の扇状地を横切るように走行中

車窓右側に広がる平坦地の先に大きな山塊・・・
「那須連山」と言うと、もっと南(左)の頂きを指すそうで、この正面に見える
「甲子旭岳(赤崩山)」(だと思います)は北那須の山、なのだそうです
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那須の山は、栃木県側から撮った姿は多いのですが、
会津下郷からの写真が乏しく山名の確信を得られず・・・
列車の位置と深く切り込んだ沢の山容から「三倉山」(1888m)かな?と。

正解ならば、背後に重なって見える山は「那須連山」の「茶臼岳」かも・・・。

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20220226105103
「加藤谷川」を渡ります

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「養鱒公園(ようそんこうえん)」駅

ホームの未除雪部の雪が分厚くなっています
バームクーヘンみたい

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進行左側は河岸段丘状に一段低くなっています

「阿賀川」の対岸に集落が集まっています

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20220226105613
他の山々の頂上部は樹木で黒っぽく見えますが
「二岐山」(1544.3m)は白っぽく見えます

言い伝えのひとつが「ダイダラボッチ」の伝説
ダイダラ坊(ダイダラボッチ)という大男が山を跨ごうとした所、
股間をぶつけて山が割れた、と。

別名「おっぱい山」とか、股間をぶつけた、とかイロイロなネタが満載な山
それだけ会津では目立つ山です

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「阿賀川」を渡ります・・・下流(奥の方)に「旭ダム」があり、堰き止められています

どこからでも目立つ「二岐山」の姿

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「会津下郷」駅の構内に入ります

業務車両の屋根にも雪がたっぷり

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ホームの上も構内も分厚い雪に覆われています

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「会津下郷」から再び渓谷に入り、険しい山岳路線となります

訪問日:2022年02月26日
つづく
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