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お昼ご飯を食べて、「七日町」駅へ戻ってきました

今回の散策の目的の内、「赤べこ」と「ラーメン」はクリアしましたが
「馬刺しで一杯」が・・・。

でも、「商店会」でアルコール提供休止となると「一杯」は無理
ならば「馬刺し」だけでも、と検索

ヒットしたのが「飲食店」ではなく、扱っている肉屋さんの多さ
こうなったら、「馬刺し」を買って、自宅で食べるしか・・・と
お肉屋さんへ向かう途中・・・。

踏切の付近に、立っている人が数人・・・何だろうな?と思いつつ通過すると
踏切の警報器が鳴り出して、皆さん、ホームの方を見ています

何か特別な列車が来るのか?と戻ると・・・「E-120形」気動車の姿
(只見線への導入は以前からみたいですし、何か珍しい事があったのでしょうか?)

それでも、野次馬的に他の方の隙間から撮ってみたのですが・・・

車体の真ん中、さらに雲が切れた「磐梯山」の真ん中を支柱で分断
情けない写真となってしまいました
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踏切待ちの車も長い列で・・・中途半端なポジションから。

時刻表サイトを見ると・・・撮影されてる方、列車の系列が珍しいのではなく、
「只見線」の列車が来たのが貴重だったのかもしれません

休日ですと、この先、「会津川口」方面への列車は7本

でも、朝7時台に出発した後は、この13時台とその次が16時59分

つまり、「会津川口」方面行きは昼間帯約10時間の間に
両端の時間を除いて、この1本しか走っていません

走っている姿を見る事が出来ただけでも、貴重だったのかも

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検索した「肉の庄次郎」さん(HPはこちら

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持ち帰り時間によって、保冷パターンが異なるようで・・・
東京まで最低でも2時間以上なので、氷を入れた「箱詰め」になるようです

梱包を待っている間、ショーケースを覗いてみます
(店員さんに撮っていいですか?と・・・了承済みです)

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長いショーケースの内、半分が馬肉・・・あとは牛肉で、
豚肉は冷蔵庫に仕舞っているみたいです

購入したのは、写真左下の「特上ロース馬刺し」を2パック
(会津の馬刺しの特徴は、右下の辛味噌、これを付けて食べるようです)

この後、大きな発泡スチロールの箱をかかえてコンビニへ・・・。
帰路の特急車内で飲むアルコールの購入です

「リバティ」の始発駅「会津田島」にも売店がありますが、改札を出た所・・・
前回、利用した際、結構な混雑で、今回の9分の待ち合わせでは
ちょっと大変・・・と、荷物は増えますが、予めの購入です

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「七日町」駅ホーム・・・停止位置以外は、雪がかなり残っています

到着時は頂上に雲がかかっていた「磐梯山」、奇麗に晴れました

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一応、望遠ズームも持ってきていたので・・・

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右後方に見えるのは「赤埴山(あかはにやま)」(1430m)

元々は、円錐型だった「磐梯山」が火山活動で山体崩壊や破壊が発生

山の姿は一変・・・「赤埴山」と、磐梯山の背後に隠れている「櫛ヶ峰」(1636m)は
共に、元の山体の名残だそうです

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20220226135138
この後、乗車するのは「会津若松」発の「リレー140号」

「会津田島」発の「リバティ会津」に接続する「快速列車」です

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わざわざ「会津若松」市を訪れたのに、歩いたのはこの通り界隈のみ・・・
と言うのも、まあ贅沢旅ですね

でもメインは往復の雪見・・・という事で。

訪問日:2022年02月26日
つづく(全28回)
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