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都内のソメイヨシノは満開が過ぎ、葉桜に移り変わりました

前回の会津の散策では、奇麗な雪景色を見る事が出来ましたが
その雪見が出来るのも、関東近郊ではあと僅か

もしかして、まだ残っているかな?と考えたのが
新潟県の北越急行「ほくほく線」沿線でした

以前は鉄道会社の企画等で、よく乗車していたのですが、コロナ禍で企画も減少
(今年、1件あったのですが、その情報を見落としてしまいました)

久しぶりに乗ってみたいなとの思いから計画してみました
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出発の起点は、JR「上野」駅
その地平ホーム、新幹線改札へ向かうために普通に横切りますが
上下2層のホームを見渡せる構造って、なかなかのもの

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出発時は地震被害で、福島~仙台間が不通となっていて
東北・山形・秋田・北海道系統は大幅に本数が減り、最遠で新庄まで・・・
運転間隔も開いています

地震前では、この時間帯、各方面へ約5分間隔で発車していたのですが・・・
「はやぶさ」は無く、「なすの」ばかりなのも寂しいものです

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「なすの31号」

先頭の「グランクラス」は閉鎖、カーテンも閉められての発車

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「かがやき503号」

運行本数は維持されているようですが
コロナ禍&地震影響での乗客減・・・ホームの閑散とした様子からも実感できます

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乗車する「たにがわ471号」

今回、「越後湯沢」までの乗車としてチケットを購入していたのですが
この「たにがわ」は「越後湯沢」止まりではなく、「ガーラ湯沢」行き

4月になって、「ガーラ湯沢」行きの設定がある事にちょっと驚き
・・・でしたが
(土日運転。平日は「高崎」行き)
案内表示によると、「ガーラ湯沢」のスキー場、積雪250cmと。

まだまだウィンターシーズンでした

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車内は空いています

でも、グループ客が目立ちます
網棚にはスノ-ボードでしょうか・・・「ガーラ湯沢」行き、ならではですね

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左側に、今年も「花見の宴」が開けなかった公園が広がります

道路には、都電の線路・・・ですが、生憎、車両の姿は無し

訪問日:2022年04月09日
つづく
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