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JR上越線「越後湯沢」駅
屋根の無い部分のホームには1mほどの雪が残されています

9時15分・・・「超快速スノーラビット」、客扱いが延びたのか、
1分遅れで発車しました

会津鉄道の車両同様、乗務員室は半室構造
最後尾の場合、助士席側や貫通路部分は開放されています

今回も陣取って、最後尾から車窓を楽しむ事にします
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左側の高圧鉄塔の右奥・・・「谷川連峰」の頂きのひとつ、
「大源太山(だいげんたさん)」(1598m)

角張ったスタイルから「東洋のマッターホルン」なのだそうです
その右隣、中央の山は「七ツ小屋山」(1675m)

20220409091746a2.jpg20220409091746
中央に見える高層の建物はリゾートホテルの「ナスパニューオオタニ」
右側のベージュの建物は「ライオンズマンション」

その左下に「上越新幹線」の高架橋が見えます
2層構造になっていて、下層が「ガーラ湯沢」へ向かう支線

20220409091803a2.jpg20220409091803
「魚野川」に沿って、走行中

「魚野川」は水源が「谷川岳」、北上して長岡市で「信濃川」に合流します

中央奥に見える巨大な建物が
「ガーラ湯沢」駅が入る「GALA湯沢スキーリゾート」
プールや温泉施設もあるそうです

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線路の路盤には雪はありませんが、沿線にはしっかりと積もっています

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右側の乗降ドアから、北西方向に・・・とても目立つ大きな山塊

「巻機山(まきはらやま)」(1967m)のようです

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左手に「巻機山」、正面奥から「登川」が流れてきていて扇状地のような装いです

最奥に見えるのは「朝日岳」(1945m)のようです

20220409092652a2.jpg20220409092652
「塩沢-六日町」間・・・まっすぐに伸びる線路

「超快速スノーラビット」は、「越後湯沢」から「六日町」まで無停車で走ります
17.6kmを16分で平均速度は66km/h(定時の場合)・・・慣らし運転って感じでしょうか

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「六日町」駅に到着・・・転線して、ほくほく線のホームに入ります

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「六日町」駅で、JR「上越線」と分岐し、日本海側に向かいます

訪問日:2022年04月09日
つづく
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