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20220409133401
駅から真っすぐの道が「妙高山」方面へ伸びています

地図で測ってみると、駅から「妙高山」の頂上まで直線で約9.1km
「妙高山」が火山だと考えると、結構、近い距離にありますね
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駅の標高は510m
そう高くはありませんが、積み上げられた雪の量はかなりのもの
降雪時には、相当な量が降ったのでしょう

以前、積雪時に訪れた時はホーム上にもこれを上回る量の雪が積もっていました

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駅舎(改札口)のあるホームは隣ですが、島式ホームに停車

ホーム右側に「しなの鉄道」の車両が入線するようなので
乗換えを優先しているようです

両社の車両の「並び」を期待して、待ちます

20220409133918a2.jpg20220409133918
西側は「妙高山」に繋がる傾斜ですが、東側は「関川」へ向っての
河岸段丘のような地形が広がります

民家や宿泊施設、一段、下がった所にもあるようです

20220409134423a2.jpg20220409134423
「しなの鉄道」の車両が到着しました

「えちごトキめき鉄道」車両との並びを期待していたのですが
ずっと「長野」駅寄りにずれて停車・・・なぜなのでしょう?

以前、「あいの風とやま鉄道」と「えちごトキめき鉄道」の乗換え駅「泊」では
同一線路の前後に縦列停車して、乗換え易くしましたが・・・
そういったケースも想定しているのでしょうか

20220409134622a2.jpg20220409134611
「直江津」寄りは逆光だったので「長野」寄り先頭車まで移動します

この青い車体・・・あまり馴染みがなくて脳内資料的にはまっさら

移動途中に見た、車内の様子も・・・え?え?え?

20220409134653a2.jpg20220409134653
2両編成の内、「長野」寄り先頭車の車内に入りました

片側はロングシート仕様ですが、首都圏でも見る機会が増えた
ロングシート~クロスシート対応の座席です(デュアルシート?)

ちょっと失礼な物言いですが、この山間地でこんなシート構成の車両と
出逢えるなんて、ビックリしました

20220409134825a2.jpg20220409134825
ロングシート側の反対はクロスシート仕様になっています

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「直江津」寄りの後ろ側の車両に移りました

こちらはクロスシートに設定
2両編成であえて変えているのでしょうか?

20220409135045a2.jpg20220409135045
不思議なのが、このテーブル

座席にかぶるように固定・・・着席数を減らしていますよね?

この編成、本来はイベント用に使用しているのでしょうか?

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20220409135444
とりあえず着席

普通列車なのに、コンセント完備・・・速攻、使わせて頂きます

8本足のタコまでは行きませんが、3本のタコ足配線
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リクライニングはありませんが、かなり豪勢な普通列車

侮れません、「ながの鉄道」・・・ビックリでした

ただ・・・降雪の影響か、窓が汚れていて、車窓を撮るのは
う・・・・ん

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「妙高高原」駅を出るとすぐに、「新潟」県と「長野」県の県境になります

訪問日:2022年04月09日
つづく
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