サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています
「天気が不順で乗り鉄に」のトップ記事は
こちら

20220522114852a2.jpg20220522114852
「熱海」からはJR東日本の車両です

15両編成の「高崎」(群馬県)行き
神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県・・・と関東平野を縦断します
20220522115259a2.jpg20220522115259
「熱海」駅を出ると、すぐにトンネル・・・
急傾斜の上に宿泊施設?別荘?が並び立っています

このトンネルを抜けた所が、あの土石流災害が起きた現場下流部です

「東海道新幹線」、「東海道本線」共に、土石流は高架下を通り抜けたので
運行に大きな被害は無かった模様・・・。

20220522120031a2.jpg20220522120031
広がる「相模湾」・・・右に「初島」、正面に「伊豆大島」(多分)

両島が一度に見える場所があるのですね

20220522120637a2.jpg20220522120637
有名撮影地であり、眺望が良かった「白糸川橋梁」

海側に防風ネットが設置されたため、列車からの眺望は残念な状況に・・・。

あるいは、グリーン車の2階席からなら支障無いのかも。

20220522120701a2.jpg20220522120701
「根府川」駅・・・海抜45m

海岸線から130mほど離れていますが、崖上にあるため
海を間近に感じられる駅

20220522120742a2.jpg20220522120742
南東方向には「伊豆大島の」の姿

急な傾斜地に立ち、駅舎は崖の上・・・駅舎からそのまま
跨線橋に繋がり、ホームに下りてこれます

ホーム下には国道135号が通っていますが、高低差が25mほどあり
車の往来の様子は見えないようです

20220522120802a2.jpg20220522120802
下りホームの「東京」寄りは狭幅

ここで通過列車をやり過ごすのは恐ろしい・・・。

20220522121016a2.jpg20220522121016
沖に見える陸地・・・左手は「三浦半島」、右手に伸びるのは
「房総半島」かな?と。

20220522121253a2.jpg20220522121253
箱根山中を流れてきた「早川」を渡ります

先に見えるのは「早川IC」

20220522121349a2.jpg20220522121349
(元「城山トンネル」・・・現在はネーミングライツにより)
「星槎城山トンネル」を抜けた一瞬、「小田原城」の天守が・・・。

20220522121528a2.jpg20220522121528
「小田原」駅に着きました

ここでランチ兼軽くアルコールといきたいのですが・・・
ランチタイム真っ只中

カウンターのあるお店ならひとりでも入れるでしょうか

20220522minobu09a2.jpg
「熱海」、「小田原」から、房総半島・・・「相模灘」を渡ると意外と近い距離

今年の春、「伊豆大島」経由ですが、「熱海」と「館山」を結ぶ
「高速ジェット船」が運行されたそうです

訪問日:2022年05月22日
つづく(全18回)
関連記事

2022.06.10 


Secret