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「大好」くん・・・「だいすき」クンだそうです

体重21kgと言うと、6歳児の平均とほぼ同じ
身長ですと、121~122cmだと7歳児の平均

「鉄魚」の次に登場したのは・・・
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「オオサンショウウオ」でした

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餌ではないと思いますが・・・同じ水槽に金魚が放されています

サイズの比較のため、だと思ったのですが
後で調べたら、オオサンショウウオは肉食なんだそうです
・・・となると、この金魚はエサ?

ただ、オオサンショウウオは少食で保護下だと、1週間に1匹の小魚を与えるとか

この金魚が1週間分の食料って事なのかもしれません

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隣の水槽には「山ちゃん」

体重10~11kgは1歳児の平均
身長の場合、102~103cmだと4歳児の平均・・・だそうです

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「山ちゃん」は尾っぽをこちらにして、頭は向こうを向いています

「山方淡水魚館」には、かつてもう1匹、オオサンショウウオが育成されていたそうです

「里ちゃん」・・・この水族館で30年間暮らしていたのですが
昨年5月に天国へ・・・

「オオサンショウウオ」の寿命は、野生下で10年以上、保護下では51年の記録が
あるそうですが、なかなかの長寿だったのではないでしょうか

ちなみに「大好くん」と「山ちゃん」は、この淡水魚館の前、別の所で
13年間、育成されていて、トータルで40数年生きているとか。

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続く、水槽には・・・「鮎」です

近くを流れる「久慈川」は鮎で有名、地元の魚です

今回、水郡線沿線を訪れるなら、是非、「鮎の塩焼き」を食べたい思いがありました

沿線沿いに提供しているお店を探しましたが、駅近くより国道沿いに幾つかあり、
かなり歩かなくてはならない場所ばかり・・・。

諦めていた所、この「山方宿」駅から1km弱の「うどん屋」さんの紹介サイトに
「鮎の塩焼き」の写真が掲載されていて・・・。

この淡水魚館の見学を終えたら、訪れてみる予定です

訪問日:2022年06月04日
つづく
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