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「オオサンショウウオ」でした
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餌ではないと思いますが・・・同じ水槽に金魚が放されています
サイズの比較のため、だと思ったのですが
後で調べたら、オオサンショウウオは肉食なんだそうです
・・・となると、この金魚はエサ?
ただ、オオサンショウウオは少食で保護下だと、1週間に1匹の小魚を与えるとか
この金魚が1週間分の食料って事なのかもしれません
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20220604102635
隣の水槽には「山ちゃん」
体重10~11kgは1歳児の平均
身長の場合、102~103cmだと4歳児の平均・・・だそうです
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20220604102706
「山ちゃん」は尾っぽをこちらにして、頭は向こうを向いています
「山方淡水魚館」には、かつてもう1匹、オオサンショウウオが育成されていたそうです
「里ちゃん」・・・この水族館で30年間暮らしていたのですが
昨年5月に天国へ・・・
「オオサンショウウオ」の寿命は、野生下で10年以上、保護下では51年の記録が
あるそうですが、なかなかの長寿だったのではないでしょうか
ちなみに「大好くん」と「山ちゃん」は、この淡水魚館の前、別の所で
13年間、育成されていて、トータルで40数年生きているとか。
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続く、水槽には・・・「鮎」です
近くを流れる「久慈川」は鮎で有名、地元の魚です
今回、水郡線沿線を訪れるなら、是非、「鮎の塩焼き」を食べたい思いがありました
沿線沿いに提供しているお店を探しましたが、駅近くより国道沿いに幾つかあり、
かなり歩かなくてはならない場所ばかり・・・。
諦めていた所、この「山方宿」駅から1km弱の「うどん屋」さんの紹介サイトに
「鮎の塩焼き」の写真が掲載されていて・・・。
この淡水魚館の見学を終えたら、訪れてみる予定です
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訪問日:2022年06月04日
つづく
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