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「常陸大子」発の2両編成ディーゼルカー
どちらも赤い車体で両運転台タイプ

先ほど「郡山・常陸大子」へ向かった下り列車は
片運転台タイプ2両が「常陸大子」止まりでしたが・・・。

両運転台タイプ2両の運用もあるのですね
(お、先頭はキハE130-1、初号機ですね)
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窓側の座席は埋まっていたので、最後尾に陣取ります

運転士さん以外に乗務員さんの姿が見えたのですが
最後尾の乗務員室には不在
無人駅では前寄りの車両のドアからのみ、下車する仕組みなので
先頭車に居るのかもしれません

20220604142159a2.jpg20220604142159
あの、うどん屋さん、この辺りだったかな?と勘で撮ったら・・・
右側のガードレールの延長上に端っこだけ、映っていました

左奥には、「久慈川」の「岩崎堰」の施設が見えます

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緑のトンネルの奥に「照田トンネル」

20220604142920a2.jpg20220604142920
輪行袋に仕舞わないまま自転車が・・・。

土休日の指定された列車及び駅で載せる事ができるとかで
この列車、「サイクルトレイン」になっているそうです
(指定駅以外からの乗車では輪行袋が必要だそうです)

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水郡線の最高速度は95km/h・・・ほぼ、制限一杯で走っています

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まもなく「上菅谷」駅・・・「常陸太田支線」と並びます

「サイクルトレイン」の取り扱いも、この「上菅谷」が南端
(北端は、本線の「磐城石川」、支線の「常陸太田」まで)

20220604145745a2.jpg20220604145745
丘陵地を抜け、平野部を走ります

20220604150653a2.jpg20220604150653
「那珂川」を渡り、「水戸」の市街地に入ります

20220604150918a2.jpg20220604150918
15時9分、定時で「水戸」駅に到着しました

往路では乗り換え時間が僅かで慌ただしかったのですが
復路は15分ちょっとあるので、お客さんが遠ざかってから、パチリ

訪問日:2022年06月04日
つづく(全21回)
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