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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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始まる前に、室内の陳列物を見てまわります
「豚肉」と「タマネギ」・・・
これは「シウマイ」の原材料ですね
工場見学が開始され実際に説明で紹介された内容も
合わせて記載していきます
豚肉、タマネギは国産
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「ホタテの貝柱」・・・本物が陳列されているそうです
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「グリーンピース」
グリーンピースは餡に混ぜられるので
シウマイによっては、沢山、入っていたり、逆に0の事もあるそうです
・・・知りませんでした
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当たり前の調味料ですが・・・
「シウマイ」に使う調味料はこれだけ、なのだそうです
甘味料、保存料、化学調味料は一切、使っていないとか・・・。
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1970年、「戸塚」店のオープンポスター
衣装が70、80年代っぽいです
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1975年、「シウマイ年賀状」発売
今も続いているのでしょうか?
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1980年、映画「203高地」とのタイアップ・・・そう言えば、さだまさしさんの主題曲だったような
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木製のジグソーパズル
おかずの具ごとのパーツに分かれています
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20220712120905
「崎陽軒」Walker
実際、手にとってみると、内容が充実
中古品でも発売されているかと調べたら、
プレミアムがついていて、3000円台
(ヤフーショッピングだと5000円台)
この後、続々と見学客が集まり・・・20名ほどに。
開始は12時30分からだったようです
モニター映像、工場のラインは撮影禁止なので
以降はパネル等のみとなります
2つの班に分かれて、工場見学が始まります
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女性ガイドスタッフの後について、施設内を巡り始めます
まずは、しょうゆ入れの「ひょうちゃん」
昔、水筒代わりに利用されていた「瓢箪(ひょうたん)」・・・
それをヒントにひょうたん型のしょうゆ入れが生まれたそうです
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20220712124712
1955年の初代
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最初の「ひょうちゃん」は無地
醤油の受け皿も陶器だったようです
その後、フクちゃんの漫画家:横山隆一氏が絵柄を描いたそうです
種類は「いろは」にちなんで、48種類あったそうです
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1988年登場の2代目「ひょうちゃん」
新たに大きなサイズの「ひょうちゃん」が登場
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絵柄はイラストレーターの原田治氏が描いたそうです
絵柄の色も4色あり・・・80種の絵柄×4色×大小2サイズで
トータル640種類の「ひょうちゃん」が登場したそうです
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栓がコルクからゴムに変化
このゴム製栓は現在も使用されていますね
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三代目「ひょうちゃん」は2003年・・・
横浜工場のリニューアルに伴って登場
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絵柄は、初代の横山氏の物が復活
48種×大小2種・・・で96種類が登場
現在発売されている「昔ながらのシウマイ」、「特製シウマイ」に入っているそうです
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還暦を迎えた2015年に登場した「還暦記念ひょうちゃん」
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20220712124827
赤い「ちゃんちゃんこ」姿が描かれています
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更に、金色塗色に赤いちゃちゃんこの「ひょうちゃん」も登場
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20220712124644
「3代目」の絵柄から14種類を選択
大小で28種が登場したそうですが、数が少なく
「家宝」になるくらい貴重なのだそうです
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訪問日:2022年07月12日
つづく
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