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「金神の滝」の「知恵の穴」を通して、「養老川」の下流を臨みます

滝に到着して、写真を撮りながら、息を落ち着かせています
が、狭い谷あいだからか、ほぼ無風状態

汗が止まりません

しかし、バスの時間もあり、出発・・・
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往路の階段が効いたのか、足が重くて
こんな敷石の角にひっかかったりして・・・

往路も、平坦なこの道を選んでおけば、と。

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手製の橋で、左岸側に移ります

この橋の手前は「リワイルドリバーサイド」というグランピング施設

橋を渡ると「滝見苑 けんこう村」の敷地に入るようです

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川の上流側・・・日陰になった辺りでキャンプに来ていた
子供たちが水遊び中

時間があれば、私も足を浸けたい・・・

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「君が代」の歌詞にも出てくる「さざれ石(岩)」
・・・「石灰質角礫岩」の事のようで。

岐阜県の「マチュピチュ」にもあったし、他でも見た気がしますし
結構、あちこちにあるようですね

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敷地を抜けて入り口側へ・・・「滝見苑けんこう村 ごりやくの湯」

露天風呂やレストランを備えた日帰り温泉施設だそうです

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時折、車が行き来する、「養老川」沿いの道を歩きます

木の板で渡った時より、川幅が広くなってきています

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「粟又」バス停・・・「養老渓谷駅」からのバスの終点は「ごりやくの湯」

12時5分発のバスが出て行ったばかりで、次は13時40分
その次は14時30分発

13時台のバスに乗車するつもりで、急いで廻っています

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プラン検討時、見学候補にしていた「粟又ふるさと館」

予想していた施設とは異なり、入りにくい雰囲気で・・・
雨戸も閉まっているようで、営業しているのか???

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往路でバスを降りた「粟又橋」まで戻ってきました
歩き出したのが11時46分だったので、所要44分でした

コースタイムは30分・・・やはり、そんなに早く廻るのは無理です
体力の消耗も半端ないし・・・

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バス通りから川を覗けるスポットがあって・・・

「養老川」、随分、深い谷の下を流れています
川幅も10分ちょっと前に見たのとは、倍以上に広がっています

あの丸い穴は、「甌穴(おうけつ)」でしょうか?

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前方に行列が見えます

「粟又ノ滝」バス停のある所・・・「粟又ノ滝」の入り口です

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「金神の滝」・・・雨の後、雪が残る季節、そして猛暑の時は
「滝見苑 けんこう村」バス停からの道をお薦めします

訪問日:2022年07月02日
つづく(全25回)
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