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「東海大学 自然史博物館」の「恐竜の世界」コーナーを巡っています

アーチ状の天井が恐竜が隠れている洞窟のような
雰囲気を醸し出しています

空を舞う「アンハングエラ」・・・「プテラノドン」かと思ったら違っていました

原住民の言葉で「年老いた悪魔」、だそうです
恐ろしいのか、恐ろしくないのか、迷うところ

翼を広げると5mになるという巨大な翼竜ですが
もっぱら、魚を捕って食料にしていたとか。
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肉食恐竜「デイノニクス」・・・「恐ろしい爪」との意だそうです

脚の爪が鎌状になっていて木の上で生活
鳥類と縁が近く、羽根を付けた復元図もあるのだとか

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「ステゴザウルス」の頭部
身体の割に頭部は小さいですね

ステゴザウルスの脳は鶏の卵より軽い47gと考えられていますが
体重と比較する「脳化指数」で調べると、現在の爬虫類が1とすると
「ステゴザウルス」は1.36・・・現在の爬虫類より脳が発達しているそうです

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小型恐竜「プロトケラトプス」

モンゴルや中国で沢山の赤ちゃんの化石が見つかり
話題になった事がありましたね

頭部の骨格でも判るように、大きなフリルが付いています

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「サウロロフス」の頭部
体長9mを越える、鳥脚類最級の恐竜だそうです

口から後頭部に掛けて、平坦な造りから、
一瞬、「ギャオス」のモデル?と思ってしまいました

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天井には骨格が投影されています

恐竜の巨大な住処のような趣き

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なんとか全身が入らないかと・・・
部屋の隅っこに身体を押しつけ、カメラを持ち上げて何とか。

訪問日:2022年08月02日
つづく
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