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白亜紀末期に生息していたとされる「デイノケイルス」
ギリシャ語で「恐ろしい手」の意味だとか

当初、発見された「両腕」の化石からはどのような姿か
想像がつかなかったそうですが、後に発見された骨格化石から、
全長11m、体重6.4トンと巨体だった事が判明したそうです

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パーツ数は92

接着剤使用かと思ったら、原則不要と・・・
こんな細かいパーツがはずれないのかしら

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20220828154702
台紙上に番号が振っておらず、巻末のパーツ図面と
照合しながらの作業・・・時間がかかりそうです

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20220828154703
設計図面上では8工程で終了

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このページを切り取って、パーツ番号を探しながらの作業に

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パーツは柔らかいコルク板の感じ

これならほつれる事はなさそうです

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黒く塗装されたパーツは、飾り棚

20220828155902a2.jpg20220828155902
作業開始・・・やはり、台紙から取り外すのに手間がかかります

これまでの工作でも、開始最初は、コツをつかむまで
時間がかかってしまっていました


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爪先の差し込み口が短いからか
作業途中でポロポロ落ちます

早々に接着剤を使用開始です

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前脚を飾り棚の支柱にセット

ブランブランしているけどいいのかな?

20220828164759a2.jpg20220828164759
肋骨はすんなり入っていきます

20220828165516a2.jpg20220828165516
首の骨でアクシデント発生
台紙から外す際、剥がれてしまいました

パルクだと思っていた素材・・・紙でした

3層に分かれてしまって・・・接着剤で貼り合わせる事に。

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次はさらに小さなパーツ

接合点をハサミで切る事にしました
最初からこうしておけば良かった

写真が多いので、2回に分けます

撮影日:2022年08月28日
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