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久しぶりに咲いた、こぼれ種からの西洋あさがおです

この苗で咲く花はいつも大きくて、思わず撮ってしまいます

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風船かずらの風船、しっかり色づきました

風船の中の種も見えています


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あさがおでは、茎自体が支柱に巻き付いていきますが

風船かずらは茎は真っすぐ伸び、分岐した細い蔓が巻き付いています

その結び目は、もうどうやっても解けないよって風にがんじがらめ

植物によって異なる、巻き付き方も面白いものです


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上方の風船は、ほんのり色が変わった程度です

ざっと見て、風船の数は80個以上

ひとつの風船から生まれる種は最大3粒ですが・・・
仮に2粒としても、ざっと160粒以上、出てきます

今シーズン、蒔いたのは30粒くらいだったでしょうか?

残っている記録では2008年に風船かずらを育てていました

ざっと15年・・・。

途中、発芽した芽を配った事もありましたが、それを
差し引きしても、我が家の冷蔵庫の野菜室

タッパーに収められた種の総数、幾つになっているのでしょう・・・
(他に同じく15年経っている、あさがおの種も保存されています)

撮影日:2022年09月03日
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2022.09.03 


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