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「利賀大橋」を後にして、さらに上流に向かいます

航跡に残る、渦・・・結構、気になっています

速度がそう速くなく、川面が穏やかなので出来る感じ
こういう模様、これまで、あまり見た事、無かったかも・・・。
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雪が流れ落ちたような沢

積雪期以外は滝になっているのかもしれません

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「駈足谷橋」

この沢の橋のはるか上の方に「駈足谷の滝」があるとか・・・。
落差は30mだそうですが、冬場は凍結しているのかもしれません


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名称通り、ここは駈け足で抜けないとならない危険地帯だったようで
旧道は川に近い所を橋で渡っていたそうですが
落石で橋台も原型をとどめていないとか・・・。



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蛇行した川をゆっくりと上流に向かっていきます

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標識が立っています・・・数字で「22」のようですが

「いろは坂」のようにカーブの順番でしょうか?
でも、ここまで他の「数字」は気がつきませんでしたが・・・。

後で気がつきました・・・「小牧」の乗船ターミナルに貼ってあった航路図
それに番号が記されていました・・・岬状に飛び出た箇所に番号を振っているようです

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静かな川面で風景が映り込んでいます

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樹木が無く、ひびが入った雪面が見えています
雪崩が起きそうな斜面です

この辺りでは、国道は川から離れた所をトンネルで通過
地滑りの恐れがある危険地帯なのかもしれません

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久しぶりに建造物が・・・。

関西電力の「大牧発電所」だそうです

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「大牧発電所」から伸びた「船着き場」があります

2018年、豪雨の影響で大牧温泉の港に大量の土砂が堆積し
着岸出来なくなった際、この船着き場を利用し、運航。
大牧温泉までは、ここからマイクロバスで送迎したそうです


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「小牧港」を出て、約27分

ボートが停泊している船着き場が見えてきました

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船着き場上の小屋には多くの人が居ます

「大牧温泉」の宿泊者の皆さんで、これからこの船に乗るようです

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船でしか訪れる事が出来ない「宿」が間近です

当初は宿泊したいと考えていたのですが、一人旅プランは無く、
また、日帰り温泉プランもコロナ禍により休止中

宿泊客以外は上陸出来ないので
宿を訪れる事無く、また戻る事になります

訪問日:2023年02月25~26日
つづく

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2023.04.03 


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