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「死出の山」を下り、「あみだの原」に戻りました
その脇にある下り階段・・・一般公開部の最奥になる「十二薬師」への入口です

上部岩盤に、撮っている影が映ってしまいました

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割と急な階段・・・滑りやすいので、注意しながら下ります

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奥に赤い祠が・・・それよりも天井がキラキラ光っているのが気になって

丸い金属状のものが、天井で無数に光っています

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後続のグループ客が、低い場所にある「光る物」を見て「一円玉」と・・・。

でも、あんな高い場所、手がかりもない所にどうやって貼り付けるのでしょう?

祠によじ登って、だったら「罰当たり」ですしね

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かつて、12本の鍾乳石が下がっていたのを
悪質な探検者が全て折ってしまった、とは・・・。

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かつて、手の届くほどの高さの天井だった

それが急激な地殻変動で天井が高い位置に・・・
なんて、到底あり得ないですし。

でも、どうやって貼り付けたのか、見当がつきません

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「あみだの原」に戻る途中、振り返って・・・・

見学者の背丈から、「一円玉?」が張り付いている天井が
かなり高いのがお判りになるかと・・・。

この洞窟の奥はフェンスがあり「立入禁止」に・・・
Web上の情報では「大広間」と「底なし沼」があるとか

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「あみだの原」がある大空間に戻ってきました

ここから一旦、入口方向に戻ります

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「あみだの原」から再び石段を上がってしまって(往路と同じルートです)

往路では気づきませんでしたが、岩の隙間から下のルートが覗けて
見学者の行き来が見えます

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本来は下の道が「復路」になるようです

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「天井知れず」・・・上を見上がると

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光が当たっている岩壁は、低い位置

その先、真っ暗闇で天井は全く窺えません

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ここまで、入洞して、丁度30分が経過しました

ほぼ、歩いていたので、規模の大きな鍾乳洞というのが実感できます

訪問日:2023年07月25日
つづく
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