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バスは「霧降大橋」で大谷川を渡ります

大谷川の上流側・・・ここから約1km先で日光の名所のひとつ「神橋」を抜け、
「華厳の滝」を遡り、「中禅寺湖」に至ります

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「霧降大橋」を渡ると、急な坂道の始まりです

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山の中の上り坂なのに、真っすぐが続くって珍しくありませんか?

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と、思っていたら、カーブの始まり

坂の勾配は更にキツクなります

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「東武日光駅」を出て、8分

県道を分岐します・・・バスは一旦、「霧降の滝」に寄り道する形

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途中、県道が右にそれる三叉路があるのですが
真っすぐに向かった道沿いに
山中とは思えないほどの建物が記されています

地図上では「所野」という地名になっているようですが
新興住宅地かな?とGoogleアースで見たら、「ペンション」や「別荘」が建ち並んでいて
「東武グループ」でも「霧降高原別荘地」として開発、販売している一帯のようです

東武日光駅から車で10分足らずの地・・・アクセスも楽で人気が出そうですね

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バスが転回出来るロータリーがある所が「霧降の滝」バス停でした

周囲には観光地らしい飲食店、公衆トイレ
その一角に「霧降の滝入口」

まっすぐ行くと、木立の中に「山のレストラン」
11時からの営業のようで、人影はありません

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緑の中を進みます・・・この辺りはほぼ平坦

帰りのバスの発車時刻に間に合わないと大変な事になるので
往路の徒歩時間とコースの様子をしっかり把握しておかないと・・・。

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途中、熊よけ鈴を鳴らしながらの方とすれ違い・・・

熊、いるの?

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写真では判りづらいですが、緑の間から白い流れが見えます
滝のような音も近づいてきています

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下って行った先にテラスが見えてきました

観瀑台といっても、道沿いの小さな広場を予想していたのですが
意外と立派(失礼!!)

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途中路ですれ違う人は僅かでしたが、観瀑台では多くの方が滝を見物中

訪問日:2023年08月26~27日
つづく
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