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「霧降の滝」の上段の滝の起点部分です
ここから高さ75mの滝が始まるようです

時計を見ると、10時53分を過ぎたところ
そろそろ、バス停に向わないと・・・

予定では滞在時間は20分ちょっと

あと10分程・・・もう少し居ても大丈夫なのですが
根っから心配症で・・・。

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「観瀑台」のテラスからは少しの間、登りとなります

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順序が逆になりましたが・・・滝への入り口に掲げられていた案内板

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「東武日光駅」と「霧降の滝」・「霧降高原」を結ぶバス路線の時刻表

今回は、10時37分に到着して、11時18分のバスで帰るプラン

このバスに乗り遅れると、次まで1時間半以上待たないとならないので
早め早めの行動になってしまいました

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10分程待って、バスがやってきました

無事に日光市内に戻れます

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以前は、「霧降高原」まで、1日8往復の便があったそうです
しかしコロナ禍で4往復に減便

しかも「東武日光駅」行き最終便が15時台となって
ハイク客が間に合わずに宿泊施設に助けを求める事もあったそうです

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10分程で「東武日光駅」に到着

この後、11時40分発のバスに乗車します
観光地で、バスの乗り換えに15分の間合いはリスキーですが
この後の路線は運行数が多く、時間を特に気にしなくてもOKなので

ただ・・・スマホに天気情報を受信
「日光地方、あと20分ほどで雨が降り出します」と・・・。

このまま出発するか、迷います
この後、訪れるのは「ただ歩く」だけの地

駅の観光地図を見て、代替を検討しますが、
思いつくのが、(多分)混雑している「東照宮」とか・・・。

ならば、このまま予定通り向って、もし雨がひどければ
戻ってくれば良いかと・・・。

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バス停では、外国人旅行者に何度か尋ねられて・・・
会話はできませんが、行先を聞いて、このバスでOKの返事は出来ました

やってきたのは、路線バスでは最奥地の「湯本温泉」行き
「いろは坂」、「華厳滝」、「中禅寺湖」、「龍頭滝」、「戦場ヶ原」を経由

「東武日光駅」を11時40分に出て、終点「湯本温泉」の到着は13時5分

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始発が「JR日光駅」で、車内は既に満席でした
「JRパス」利用なのか、JR「日光線」でやってきた方も多いようです

乗客は、ほぼ外国人・・・「東照宮」より「華厳滝」が目当てなのでしょうか?

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駅から日光街道に出ると、渋滞がずっと先まで続いています
恐らく1.5km先の「神橋」まで続いているかと・・・。

「神橋」から「いろは坂」手前の「馬返」まではスイスイ行きますが
紅葉の頃になると、「いろは坂」で再び大渋滞

途中、「明智平」まで20分程度ですが、2時間かかる事もあるそうです

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「神橋」

やはり渋滞はここまででした

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「神橋」前の交差点を過ぎると、スイスイ

「安川町」バス停で降車します

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この日、「東武日光駅」から「神橋」まで13分
(時刻表上では4分の区間です)

バス運行数は多いのですが、時間が読めないのがネックです

訪問日:2023年08月26~27日
つづく
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2023.09.24 


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