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バス通りの「日光街道」から脇道に入って、進むと観光案内が・・・。
(地図は北が下側で通常とは逆向きです)

これから向かうのは「憾満ヶ淵(かんまんがふち)」ですが、
そこまで辿るのが「憾満の路」なのだそうです

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「大谷川」に出ました・・・下流側を向いています

この先に「神橋」が架かっています

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「憾満ヶ淵」

「淵」と付くように、水を深くたたえている場所・・・らしいです

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「大谷川」を渡る「憾満橋」
橋の幅が異様に広い気がします

事前に調べた情報では、外国人によく知られた観光地なのだとか
・・・実際、ここまで出会ったのは数人ですが、外国人ばかり

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下流側を見ると・・・???

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川の表面に霧?

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レンズを交換して、見てみます

右から左への流れ上に漂っています
こちらの流れに霧が出ていないのはなぜでしょう?

橋を渡って、近づいてみようとしましたが、駐車場で行き止まりでした
(憾満橋の道幅が広いのは車の行き来があるからかも)

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ルートに戻ると・・・「日光第二発電所」の掲示
施設はこの奥にあるようです

あの霧は、この発電所と関係がありそう・・・
冷却水か何か、周囲と温度差が発生しているのでしょうか

発電所の事を調べてみると、水力発電所で
現存最古の発電所、との事でした

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路を進みます・・・住宅街が終わると、観光客目当てのお蕎麦屋さん

その前には赤い前掛けのお地蔵さんが点々と・・・
これは、この先にあるお地蔵さんに因んだもの、かも

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家並が途切れて、林間地帯に入る所で・・・

いつも思うのですが、注意してても出会っちゃったら
無傷は無理でしょ

と言うか、嫌だったら、先に行くな・・・という暗示でしょうか
観光協会としては、立ち入り禁止と言えない難しさ?

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広い草原が広がりますが・・・その先の暗がり

あんな所に隠れていたら、やだな~

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場所は、「神橋」から「いろは坂」へ向かう「日光街道」の南側

この「憾満ヶ淵」の存在は、全く知りませんでした

実際、バスから見えた観光客は、「神橋」から「輪王寺」方面へ
進む姿は多かったのですが、国道から南側へ向かう人は皆無でした

訪問日:2023年08月26~27日
つづく
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