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「荒川」土手に戻り、「新岩淵水門」へ向かいます

ポツンとテーブルとイスがセットされています
一応、公園って事でしょうか
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左側の陸地は「旧岩淵水門」と繋がっています

下流側に「新岩淵水門」が完成後、「荒川(現:隅田川)」と「荒川放水路(現:荒川)を
隔てた堤防が取り除かれて、「島」となっています

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「新」、「旧」、ふたつの水門が並んでいますが
「旧岩淵水門」は既に役割を終えているので
「岩淵水門」と言えば、「新岩淵水門」を指す事になります

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水門上部にある「機械室」には、1枚当たり214トンの
重さのゲートを上下する「巻上機」が備えられているそうです

「巻上機」は「機械室」内の他、遠隔操作も可能

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直下型地震等による停電に備えて、
ゲート自身の重さで、水門を閉じる「自重降下機能」も装備

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「水門」が閉じられたのは5回

最近では、令和元年(2019年)10月、台風19号襲来時

閉鎖後、「荒川」と「隅田川」の水位差は最高5.5m開いたそうです
(水位観測所の平均水位と比べて、荒川が約7m上昇したのに対し
閉鎖後の隅田川は1.5mの上昇で収まったそうです)

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「旧岩淵水門」は土木建築物として評価され、
各産業遺産に選定されています

奥に見える、平成・令和時代の建築物と
大正時代の建築物の並びが見られるのも面白いですね

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下流からボートがやってきます・・・釣り用でしょうか

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外階段の様子から、機械室の高さはビル6階相当でしょうか

近くで見ると、かなりデカいです

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「旧岩淵水門」ではゲート下の川が覗けませんでしたが
「新岩淵水門」はスペースがあって、通り抜ける船が見えます

釣り具等は無さそうで・・・河川の調査でしょうか

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「新岩淵水門」から下流は「隅田川」です

この先、「浅草」を通り、先日、乗船した「水上バス」の航路沿いに
「竹芝桟橋」付近で東京湾に流れ出ます

「旧岩淵水門」が完成の後、新たに開削された「荒川放水路」が「荒川」に、
元「荒川」だったこの河川が「隅田川」と改名

昔から映画、歌などにも出てくる「隅田川」の名前は
登場して60年しか経っていないというのも意外に感じますね

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「隅田川」は昔からの流れ(荒川)で蛇行を繰り返していますが
新たに開削された「荒川放水路」(現:荒川)は川幅も広く、
緩やかなカーブとなっているのが判ります

訪問日:2024年02月03日
つづく(全11回)

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